目次
帰還者の魔法は特別です 原作12話漫画ネタバレと感想！3人目のメンバー、能力はいかに？
「ピッコマ」連載漫画の「帰還者の魔法は特別です」原作12話漫画のネタバレと感想をまとめてみました！
ロマンティカはデジールが立ち上げたパーティに参加することを決心、パーティ結成に必要なもう一人のメンバーを探します。
あたりをつけているデジールは剣の扱いに優れたプラムの名前を挙げるのでした。
「帰還者の魔法は特別です」原作12話漫画のネタバレと感想を紹介します！
帰還者の魔法は特別です 原作12話漫画ネタバレと感想！3人目のメンバー、能力はいかに？
プラムが選んだ剣
プラムを見たロマンティカは、あまりの可愛らしい容姿に絶叫しました。
あまりのかわいらしさに、全財産をはたいても飼いたいというロマンティカ。
その様子を微笑ましくデジールは見ていました。
プラムはたくさんの剣が並ぶ場所に行き、剣を選び手に取りました。
選んだ剣は大剣。
プラムの身体には似つかわしくないサイズのものでした。
デジールの記憶では、プラムは大剣ではなく細剣を扱っていたはずだったのです。
プラムの前に立ちはだかるのはアルファクラスにいる魔法使い。
長い剣を手にしました。
見当違い？
戦いが始まりました。
大剣を振りかざすプラムに、アルファクラスの対戦相手は交わすのにやっとのようでした。
プラムの大剣は勢いで床をも傷つけるものです。
しかしデジールはプラムの剣さばきに疑問を感じます。
テクニックがあるわけではなく、闇雲に剣を振り回しているだけだったのでした。
どうして細剣を使わないのだろうと考えるデジール。
プラムは対戦相手からの攻撃を受け、防御しました。
絶えず攻撃をする対戦相手、プラムはすり抜ける隙を見つけなければと思います。
降参したプラム
剣を構えた対戦相手に、今だと大剣を振りかざすプラム。
しかし対戦相手の動きはフェイクであり、一瞬のつきをついてプラムが持つ大剣を突き飛ばしたのでした。
プラムは座り込み、降参を告げました。
ロマンティカは凄腕だったはずではないのか、戦力にはならなさそうだと言います。
突然、プラムの対戦相手がプラムに向かって攻撃をしかけ、デジールは叫び声を上げるのでした。
帰還者の魔法は特別です 原作12話漫画の感想
ベータクラスとアルファクラスの合同授業、どこまでも差別化を図る学園なのですね。
身体が小さいながらも闇雲ではありますが、大剣を操るプラムは健闘したのではないかと思います。
プラムが優れた剣士となったのはこの後の出来事からかもしれませんね。
参りましたと降参を告げたプラムに対して、今だアルファクラスの対戦相手は攻撃をしかけようとしているのでしょうか。
そして、この流れをもしかしたらデジールは過去の出来事から知っていたのかもしれません。
プラムを守ろうと声がでたのでしょう。
プラムと対戦相手がいる場所にデジールも向かい、この攻撃を止めようとしたのかもしれませんね。
帰還者の魔法は特別です 原作12話漫画のネタバレと感想！3にｎ
今回は「帰還者の魔法は特別です」原作12話漫画のネタバレと感想を紹介しました。
デジールは闇雲に大剣を振るプラムに疑問を感じつつ、試合の行方を見守りました。
試合が終わったにも関わらず攻撃を仕掛けるアルファクラスの対戦相手、デジールのことですから身体も同時に動いてプラムを守ったと想像するのですが、続きが気になります。