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帰還者の魔法は特別です 原作23話漫画ネタバレと感想!注目を浴びるデジールのパーティ
「ピッコマ」連載漫画の「帰還者の魔法は特別です」原作23話漫画のネタバレと感想をまとめてみました!
ロマンティカはドネータに自らの身分と考えを告白、ドネータは激しい嫌悪感を抱きました。
平民を嫌うドネータの過去が判明、ロマンティカが所属するパーティとの対峙が気になります。
「帰還者の魔法は特別です」原作23話漫画のネタバレと感想を紹介します!
帰還者の魔法は特別です 原作23話漫画ネタバレと感想!注目を浴びるデジールのパーティ
デジール率いるパーティの功績
へブリオン学園の記事を載せようと新聞社は上を下への大騒ぎでした。
少しでも早く記事をあげようとするこの新聞社は大スクープだと社内は賑わっています。
へブリオン学園では、貼り出された結果に大騒ぎが起きていました。
ブリジッド教授は満足気な様子で、デジールの功績を称えるのです。
一方、アルファクラスではパグマン教授が声を荒げて、モノを投げて怒りをぶつけていました。
ベータクラスでありながら、アルファクラスに上がろうという考えが許せないと叫びます。
パグマン教授の前に並ぶのはブルームーンパーティーに所属する優秀な生徒たち。
全てをブリジッド教授が操作しているのだろうと言うパグマン教授。
デジールをブリジッド教授が推薦してやってきたのだと知った時点で潰しておくべきだったと言います。
アルファクラスをベータクラスで汚されることはならないと続けました。
デジールが率いるベータクラスがトップ30に入ったことがきっかけでした。
デジールのライバル、アゼスト
落ち着きを取り戻したパグマン教授は、ブルームーンパーティのメンバーに詫びをいれます。
あらゆる手を使ってでも、デジールが率いるパーティを脱落させること、そしてシングルランカーの座を守るようにと指示をだしました。
パグマン教授は、1年生のリーダーを決めていないことに気がつきます。
デジールと戦ったことがあるアゼストに声をかけます。
デジールに勝つことができるかと聞かれたアゼストは、方法は考えてあると答えました。
返事を聞いたパグマン教授、アゼストを1年生のリーダーに指名します。
アゼストにデジール率いるパーティを徹底的に攻撃するよう指示するパグマン教授。
アゼストは入学試験でのデジールの戦いぶりを振り返ります。
初めて敗北感を味わった相手、デジールを全力を尽くして相手をしようと固く決心するのでした。
ドネータ、パーシルヴァルのお願い
学園の中を歩くアゼストに声をかけたドネータとパーシルヴァル。
アゼストの頼みがあると二人は言いました。
アゼストがリーダーとなることが不満であるならばと、言うとどうやら目的は違ったようです。
ロマンティカの相手はドネータが、プラムの相手はパーシルヴァルがしたいと言いました。
アゼストの能力があれば、1人で3人を相手することもできることは承知している。
ただ、個人的に戦いたいのだと言うドネータとパーシルヴァル。
話を聞いたアゼストは好きにすればいいと答え、一つだけ命令をします。
デジールには手を出すなと。
帰還者の魔法は特別です 原作23話漫画の感想
デジール率いるパーティが学園内を騒がせる存在に急成長しましたね。
やはり、アルファクラスを率いるパグマン教授に目をつけられ、そしてブルームーンパーティに指示をだすこととなりました。
戦いが終わっても執拗にプラムを攻撃していた相手が、パーシルヴァルでありブルームーンパーティの一員であることも判明します。
ロマンティカを敵対視するドネータ、プラムを敵対視するパーシルヴァルとはまた少し違った感覚をもっているであろうデジールを倒したいアゼスト。
それぞれ別々の思惑でありながらも、利害関係は一致しているようですので、おそらくこのメンバーでデジール率いるパーティと対峙していくのでしょう。
デジール自身もおそらく、過去の経験からどんなにいい戦士であってももっと違っていたならば救える命があっただろうと考えています。
単にアルファクラスの昇格を狙っているのではなくて、デジールが見据える遠い明るい未来を目指して今はこのような状況でいるのでしょうね。
いずれにしても、ブルームーンパーティとデジール率いるパーティの成長が楽しみです。
帰還者の魔法は特別です 原作23話漫画のネタバレと感想!注目を浴びるデジールのパーティ
今回は「帰還者の魔法は特別です」原作23話漫画のネタバレと感想を紹介しました。
パグマン教授はブルームーンパーティに、デジール率いるパーティをたたきのめすよう指示を出し、1年生のリーダとしてアゼストを指名します。
ロマンティカ、プラムと戦いたいと名乗りでたドネータ、パーシルヴァルとアゼスト、どのような戦いが繰り広げられるのか、続きが気になります。