帰還者の魔法は特別です 原作38話漫画ネタバレと感想!デジールパーティ、シングルランカーに?

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帰還者の魔法は特別です 原作38話漫画ネタバレと感想!デジールパーティ、シングルランカーに?

「ピッコマ」連載漫画の「帰還者の魔法は特別です」原作38話漫画のネタバレと感想をまとめてみました!

影の世界が終了というアナウンスが鳴り響きました。

果たしてシングルランカーとして名前を残したのはどのメンバーなのでしょうか。

「帰還者の魔法は特別です」原作38話漫画のネタバレと感想を紹介します! 

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帰還者の魔法は特別です 原作38話漫画ネタバレと感想!デジールパーティ、シングルランカーに?

優勝は果たして・・・

影の世界クリアというアナウンスに続き、貢献、脱落者させた人数によって順位が決定と流れます。

 

1位、デジール

2位、アゼスト

3位、プラム

 

アナウンスを聞いたパグマン教授が認められないと怒りをあらわにします。

管理員はどこにいるのかと探してあるくパグマン教授。

あまりの醜態に、学長の補佐官が自分が行くと声をかけるが学長は、放っておくようにとだけ言うのでした。

学長は、誰もこのような結果が生まれるとは思っていなかったからピグマン教授が混乱するのも無理はないと。

学長はちらっと横を見ると、ブリジッド教授が喜んでいる姿が目にはいりました。

 

学長は、笑ってこれからやることがたくさんあると、補佐官に伝えます。

シングルランカー決定

あれるパグマン教授。

ブリジッド教授はどこにいるのか、不正な手を使ったに違いないと叫びます。

 

ベータクラスの平民が、魔剣士を押さえて1位となることはありえないというピグマン教授。

同調する教授も現れました。

 

また別の教授はブリジッド教授が試験内容を事前に伝えていたといいたいのか、証拠はあるのかと尋ねました。

ピグマン教授も戦闘シーンを見ていたのだから、不正を働いているとは思えないだろうと言います。

 

ランク1の平民が魔剣士とどうやったら戦うことができるのか、不正が見えないような工夫をしたに違いないと話すピグマン教授。

 

全員がクエストを最初から最後まで見ていたのに、どこに不正があったのかと尋ねる別の教授。

 

見苦しいやりとりに、学長補佐官の一人がピグマン教授にやめるように言いました。

学長が補佐官に指示をし、タブレットを置きます。

タブレットの中には、学長が決めたシングルランカー9人の名簿が入っているのでした。

 

既に決定がなされているのに、なぜこの場に教授を集めたのかと訪ねる人々。

発表の前に、意見が聞きたかったからだと答える学長。

シングルランカー9人の名前が読み上げられました。

デジールの元を訪ねた人物は?

アゼストはデジールの元を訪れていました。

 

デジールは、悪魔が姿を見せる2時を回っていたのだと話します。

そして時計の歯車も動きを止めていました。

話を聞いたアゼストは、規則的に聞こえていた時計の音が聞こえなくなった瞬間があったとデジールに伝えます。

 

デジールは、自分ができることは、術式で成り立っている魔法を逆算することだと言いました。

今回の時計塔は、悪魔を召喚するための魔法装置があり、術式で構成された高度魔法なのです。

 

デジールは、正面対決となったことは悪くはないが、今回の影の世界の最終目標を忘れていたことがアゼストの敗北理由だと言いました。

 

話を聞いたアゼストはデジールに、個人的な戦いよりも全体をみて行動していたのかと言います。

認めるデジールにアゼストは、自分の敗北を認めました。

アゼストのお願いごと

デジールとアゼストが話しているとプラムとロマンティカがこの場にやってきます。

アゼストが同じ場にいることに不快感を持ったロマンティカに、デジールは昇級戦の話をしているだけだと言いました。

ロマンティカは、アゼストは敵であり、危うく脱落しかけたのだと苦言を呈します。

 

その言葉にアゼストは、脱落をしてたのであればアルファにあがる資格はなかったと言いました。

 

デジールはロマンティカをうまく誘導し、さらにデジールパーティが残ることができたのはロマンティカのおかげだと言いました。

自分はどうだったかとデジールに尋ねるプラム。

 

3人の様子をみていたアゼスト、席を立ちます。

パグマン教授に呼び出されたからだと。

アゼストはデジールにお願いがあると言いました。

自分もデジールの訓練に入れてくれないかと。

帰還者の魔法は特別です 原作38話漫画の感想

デジールが優勝、そしてプラムやロマンティカもシングルランカーとなりました。

やはり面白くないのはブルームーンパーティ率いるピグマン教授。

色々な手を使って、デジールパーティをアルファに昇格することを拒もうとしますが、全て否定されましたね。

実力ですから、当たり前です。

 

デジールの元を訪ねたアゼスト。

アゼストにとって、デジールパーティの仲の良さは驚くものがあったのでしょう。

でもこれがチームワークのよさでもありますし、心のつながりが強いからこそどんな困難でも乗り越えることができるんですよね。

 

アゼストのお願いごとには驚きました。

きっとデジールのことですから受け入れ、そしてアゼストはもちろんロマンティカやプラムも能力をあげるのでしょう。

帰還者の魔法は特別です 原作38話漫画のネタバレと感想!デジールパーティ、シングルランカーに?

今回は「帰還者の魔法は特別です」原作38話漫画のネタバレと感想を紹介しました。

デジール、ロマンティカ、プラムはシングルランカーとなり、アルファクラス昇格しました。

アゼストは訓練にいれてほしいとデジールに依頼、実力をますますつけるであろうアゼストがこれからどんな進化を果たすのか、続きが楽しみですね!

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