目次
帰還者の魔法は特別です 原作39話漫画ネタバレと感想!ついにシングルランカーとなる!
「ピッコマ」連載漫画の「帰還者の魔法は特別です」原作39話漫画のネタバレと感想をまとめてみました!
シングルランカーの座を手にしたデジールパーティ。
アゼストは訓練に参加させてほしいとデジールに折入って頼みにやってきました。
「帰還者の魔法は特別です」原作39話漫画のネタバレと感想を紹介します!
帰還者の魔法は特別です 原作38話漫画ネタバレと感想!ついにシングルランカーとなる!
ロマンティカ、脱退する?
アゼストの訓練に参加をさせてもらいたいという願いにロマンティカは受け流します。
デジールにも何か意見を、と求めるロマンティカ。
デジールは訓練にあたっての集合時間を伝えます。
うなずくアゼスト、ロマンティカはどういうつもりなのかとデジールに尋ねました。
これからどうするつもりなのかと尋ねるプラム、デジールは昇級戦の発表を待つと言います。
万が一アルファクラスに昇格したら、パーティを解散するのかと尋ねるロマンティカ。
デジールは以前、ロマンティカが1ヶ月でパーティをやめると言っていたとからかいます。
やりとりを聞いたプラムもやめるのかを尋ね、元気ですごすようにとロマンティカに言いました。
そしてデジールへ二人でがんばろうと言い合うのです。
ロマンティカはパーティを解散つもりではないのかと尋ねました。
ばっさり、解散するつもろがないというデジールにロマンティカはイラッとします。
デジールが見据える最終目標
デジールは、ベータクラスの生徒へ差別意識が残っていることを話します。
能力がありながら、平民という身分だけでベータクラスに所属している生徒たちを手助けしたいというデジール。
デジールの真面目な表情をみたロマンティカは、お節介だと言います。
やりとりを聞いたプラムは、やはりロマンティカはパーティをやめるつもりなのかと尋ねました。
ロマンティカは、お節介と言っただけで、自分も手助けをしたいと言います。
デジールの狙いは別の所にありました。
影の迷宮に備えてパーティを育てておきたいのです。
今度こそ勝つという強い思いを燃え上がらせるデジール。
ブリジット教授の差し入れ
するとデジールを探す声が聞こえました。
やってきたのはブリジッド教授。
用件を尋ねられたブリジッド教授は、良い知らせを持ってきたと言います。
しかし、伝える前に特製ケーキを差し入れるのでした。
大人気のお店で、なかなか手に入れることができないケーキにロマンティカは喜びます。
ケーキを買うために無理をしたのではないかと尋ねるデジール。
ブリジッド教授はピグマン教授をぎゃふんと言わせたデジールたちにこれくらいのお礼はしなくてはならないと言います。
シングルランカーとして
ブリジッド教授はデジールがまだ幼かったころのことを思い出しました。
ブリジッド教授が羽織っているマントの裾を引っ張る少年、魔法の本を抱えて佇む一人の少年でした。
どうしたのか尋ねるブリジッド教授はデジール少年に、魔法に興味があるのかと尋ねます。
デジール少年はブリジッド教授に魔法を教えてほしいとお願いするのでした。
その当時のデジールはとてもかわいかったというブリジッド教授。
続けて、デジールたちにアルファクラス昇格を報告しました。
217期のシングルランカーに正式登録されたと。
喜ぶデジールパーティ、一歩前進したと思うデジール。
没落した領地へと場面が変わります。
そこには魔塔を目指すなにやら怪しいマントを被った男性がいるのでした。
帰還者の魔法は特別です 原作39話漫画の感想
ブリジッド教授は、ケーキとともにシングルランカーとなったことを報告しにやってきました。
喜ぶデジールたち、認められたのだから堂々といられますね。
謙虚な姿勢を見せるアゼストは、もっと強くなるためにデジールへ稽古に参加したいと願いでました。
ロマンティカが反対していますが、デジールとしてはウエルカムなのでしょう。
またしてもデジールとって強力な仲間ができましたし、デジールが見つめる明るい将来に向けてともに戦い続ける仲間となりますね。
気になるのはピグマン教授、そしてアゼストと共に戦ったドネータやパーシルヴァルです。
シングルランカーとして彼らも名前を残すことができたのでしょうか。
そして最後に姿を見せた魔塔を目指す怪しげな人物、どんなことが狙いなのかも気になります。
帰還者の魔法は特別です 原作39話漫画のネタバレと感想!ついにシングルランカーとなる!
今回は「帰還者の魔法は特別です」原作39話漫画のネタバレと感想を紹介しました。
シングルランカーとして名前を残すことになったデジールパーティは、もちろんアルファクラスへの昇格も同時に決めました。
訓練に参加することとなったアゼスト、魔塔を目指す怪しげな人物の狙いはどんなことなのか、ますます目が離せません。