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帰還者の魔法は特別です 原作48話漫画ネタバレと感想!切磋琢磨し合うデジールパーティ
「ピッコマ」連載漫画の「帰還者の魔法は特別です」原作48話漫画のネタバレと感想をまとめてみました!
デジールパーティは戦いを振り返り、それぞれの弱点と今なすべきことを理解し、夜な夜な訓練に励みます。
レベル3の魔法使いになるべく、難しい訓練に励むことになったロマンティカ。
「帰還者の魔法は特別です」原作48話漫画のネタバレと感想を紹介します!
帰還者の魔法は特別です 原作48話漫画ネタバレと感想!切磋琢磨し合うデジールパーティ
ロマンティカ、一歩前進
缶を球体に変えたデジールに驚くロマンティカ。
デジールは風属性でも、上級魔法使いでもないのになぜこんな技術を持っているのかと。
そんなロマンティカの思いをよそに、デジールは缶を渡します。
缶は山ほどあるから心配しなくていいと言うデジール。
ため息をつきながらもロマンティカは、なぜかデジールの言うことは信じられるのでした。
集中して缶に全神経をとがらせるロマンティカ、缶の形に変化がみられます。
形が変わってきた缶をみてロマンティカは喜び、デジールに自分も出来ると言いました。
集中するようにロマンティカに話すデジール。
すると缶は球体になるどこか平べったく円の形になるのでした。
デジールは球と円の違いを知っているかとロマンティカに聞きます。
ロマンティカは怒って、分かっていると答えました。
プラムの訓練相手
翌日、野外対決場では実戦練習に望むプラムの姿があります。
デジールは経験を積むには対決が一番手っ取り早いと言いました。
プラムの対戦相手はパーシルヴァルよりももっと強い相手。
デジールが連れてきた人物は、ランク3でナイト級の剣士であるケイラフでした。
ケイラフは魔塔エウレリー支部の警備隊長という肩書きを持つ人物です。
デジールの背後に隠れるプラム、魔塔の技術顧問に自己紹介をされると照れてしまうと、容姿に見合わないケイラフの反応。
ケイラフはエウレリー支部が襲われた時に助けてもらった恩があるからお願いに答えたといいます。
しかし、あまりにプラムが可愛らしい相手だったので戸惑うのでした。
その様子にプラムは怒りをぶつけます。
自分を馬鹿にしないでほしいと。
そして対決をはじめようとプラムは声をかけました。
弱点を指摘されたプラム
対決をはじめる前に、反応魔法がエンチャントされた肩章をつけてほしいとデジールは言います。
この肩章は木刀が身体にふれた途端にアラームが鳴るよう設定されているのでした。
相手のアラームを先にならした人物が勝者となります。
ケイラフは、プラムが自分の肩章を鳴らずことはできないのではないかと笑っていいました。
お互いに木刀を構える二人。
早速、プラムはケイラフを攻撃します。
しかし攻撃を簡単にかわすケイラフ。
剣さばきが早く、狙いも正確なプラムの剣術を褒めるケイラフ。
しかし熱くなりすぎていると指摘します。
冷静さを欠くため、プラムには隙があるのでした。
うまく攻撃をかわしたプラムに、経験不足をカバーすることはできないと言うケイラフ。
魔剣士を相手にして距離をあけるなとケイラフは続けました。
ケイラフは氷の爆風魔法をかけます。
視界が遮られたプラムに、見えないからとて、立ち止まるなとケイラフはアドバイスをしました。
帰還者の魔法は特別です 原作48話漫画の感想
やはりロマンティカは能力がとても高いですね。
缶を円にあっという間に変形させてしまった高い能力を持っているので、球にもあっという間に変えてしまいそうです。
デジールもロマンティカの気持ちをうまく乗せてやる気を引き出していますし、やはり素晴らしいパーティです。
プラムも訓練相手と向き合うこととなりました。
しかもデジールが連れてきた相手、警備隊長とは驚きました。
ロマンティカにしてもプラムにしてもデジールが持ってくるものは全て規格外、もっと強くなりますね。
訓練をするロマンティカとプラムも大変というよりは楽しんいるようにも見えます。
経験をたくさん積んで、より強くなってほしいですね。
帰還者の魔法は特別です 原作48話漫画のネタバレと感想!切磋琢磨し合うデジールパーティ
今回は「帰還者の魔法は特別です」原作48話漫画のネタバレと感想を紹介しました。
ロマンティカは、レベル3の魔法を習得する訓練を、プラムは経験のなさをカバーするための訓練に励みます。
お互いに切磋琢磨するデジールパーティ、訓練を通じてどのような変化が見られるのか、先の展開に目が話せません。