金城碧海の空手の腕前は?

金城碧海の空手

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「PRODUCE 101 JAPAN」の練習生のプロフィール内に記載される特技。

金城碧海さんの欄を見てみると、ある言葉に目を引かれました。

その言葉とは、空手。

 

金城碧海さんの空手の腕前は、どのくらいなのでしょうか?

金城碧海さんが空手をどのくらいやっていらっしゃるのかも、気になるところですよね。

 

そこで今回は、金城碧海さんが空手についてお話されている記事などを徹底的に調査。

金城碧海さんの魅力に迫っていきたいと思います。

金城碧海さんの新たな一面に迫るべく、金城碧海さんの空手事情を調査していきます!

金城碧海の空手の腕前は?


金城碧海さんは空手を特技にあげていらっしゃいますが、金城碧海さんの空手の腕前が気になりますよね。

それでは早速、金城碧海さんの空手事情について、調べていきましょう。

最初に注目したいのが、次の動画です。

この動画は「PRODUCE 101 JAPAN」において国民プロデューサーにむけて発信された、1分間のPR動画。

金城碧海さんは空手着を着用して登場します!

 

動画の最初で金城碧海さんは空手の技である「正拳突き」「前蹴り」を披露。

そして、「板割り」もされています。

 

1つ1つの動作にキレがあり、ビシッと決めていらっしゃって、さすがですね!

では、本題である金城碧海さんの空手の腕前について調べていきましょう。

まずは、次の記事をご覧ください。

今夏JO1はグローバルボーイズグループらしく、韓国音楽チャンネル主催の世界最大級のKカルチャーフェスティバル『KCON:TACT 2020 SUMMER』に唯一の海外アーティストとして出演した。そこで金城は空手の黒帯ということで、見事なローキックで野球のバットを真っ二つにして驚きを与えた。

(引用:https://www.excite.co.jp/news/article/E1598236901471/?p=2)

金城碧海さんは黒帯所持者とのこと。

金城碧海さんは、空手の腕前はかなりのものだということが判明しました

 

では、金城碧海さんの空手歴はどのくらいなのでしょうか?

実は金城碧海さんの空手歴は、小学校4年生からの2年間であるとのことなのです

さらに、ここで次の記事をご覧ください。

初めて壁を乗り越えた経験は、小学時代に挑戦した空手の初段試験。

(引用:https://ar-mag.jp/articles/-/9614)

金城碧海さんは、小学校の時に初段の試験を受けられていたのですね。

空手の帯の色は初段以上が黒帯となるので、この頃にとったものと考えて良さそうです。

2年間で黒帯までいくとは、金城碧海さんはかなりの努力をされたことが想像できますね。

 

では次に注目するのは、金城碧海さんが空手で培った「強さ」について。

何と、金城碧海さんはバットを折ることができるとのことなのです!

まずは、JO1の冠番組「JO1 スターギャザーTV」の放送内で行われた「全員一致ゲーム」でのことをご紹介しましょう。

JO1で一番怒ると怖そうなメンバーは?「バットを折れる」あのメンバーに最多票集まる

(引用:https://times.abema.tv/articles/-/8637361)

このゲームは、質問に対する回答を全員一致させることが目的なのですが、注目すべき質問は次のもの。

「怒ると1番怖いメンバーは?」との質問です。

 

この質問に対するメンバーの回答は、次の通り。

  • 金城碧海さん 5票
  • 川尻蓮さん 4票
  • 豆原一成さん 1票
  • 與那城奨さん 1票

 

しかし、金城碧海さんは「怒りっぽい」という理由から選ばれたわけではありません。

ここでも、実は金城碧海さんの空手経験が関係しているのです。

「怒ると一番怖いメンバーは?」という質問は、金城碧海が5票、川尻蓮が4票、豆原一成が1票、與那城奨が1票という回答。碧海は怒りっぽいというわけではなく、「(空手経験者なので)実際にバットが折れるから」「首を切られそう」と実際の強さからイメージを持たれているだけの様子で、奨は「碧海は優しいですよ」と語った。

(引用:https://times.abema.tv/articles/-/8637361)

メンバーのコメントに注目してみましょう。

「実際にバットが折れるから」。

 

金城碧海さんが空手で培ってきた「強さ」「技術」を駆使してバットを折れることが分かるエピソードです。

素人はそう簡単にバットを折ることはできませんから、金城碧海さんの強さが分かりますね!

 

そんな金城碧海さんのバット折りですが、実際にテレビで披露したこともあるのです。

その番組は、日本テレビ系「ダウンタウンDX」(2020年12月3日放送)。

金城碧海さんは、番組内でバット折りを披露し、スタジオは驚きに包まれます。

バラエティで活躍したい!自己評価20点のJO1金城碧海、豆原一成、與那城奨が「DTDX」で秘技披露

(引用:https://natalie.mu/music/news/407104)

JO1金城碧海・豆原一成・與那城奨、“特技コラボ”テレビ初披露 スタジオから驚きの声&ツッコミも

(引用:https://mdpr.jp/news/detail/2334245)

バット折りなどは、武術に心得がないとできないことなので、金城碧海さんの空手の腕前を計り知ることができますね。

また、メンバーの白岩瑠姫さんは、金城碧海さんの空手で得た強さについて言及しています。

「メンバーの中で最もデンジャラスな人は?」

白岩は「その質問がデンジャラス」とツッコみ「どういう意味のデンジャラスですか?“バットを折る”とかなら、(金城)碧海なんですけど…」と続けると、金城は「るるたん(白岩のこと)、ダメ!」と、けん制した。

(引用:https://www.fujitv-view.jp/article/post-204360/)

「身の危険を感じる、という意味では?」

白岩は「碧海です」と即答。それを受けた金城は、小さい子をなだめるように「るるたん!」と、“初出し”の呼び名を連発し、白岩は苦笑い。「戦闘能力が高いので。守ってくれるかもしれないけど、こちらも巻き添え食らうかもしれない」と、その理由を白岩が説明すると、金城は少し照れながらキメ顔。川尻から「ちょっと照れとうね!」とツッコまれ、「瑠姫くんに言われるとうれしい」とはにかんでいた。

(引用:https://www.fujitv-view.jp/article/post-204360/)

戦闘能力とは、格好良い響きですね。

金城碧海さんが空手で培った強さは明白で、メンバー内でも度々話題になるほどなのでしょう。

「守ってくれる」というワードは、男性としては頼もしい限りですよね!

 

そして、金城碧海さんは空手で培ったものは「強さ」だけではないと語ります。

次のインタビューをご覧ください。

初めて壁を乗り越えた経験は、小学時代に挑戦した空手の初段試験。強さだけじゃなくプレッシャーを受け止める精神力も必要だと学びました。それを乗り越えて諦めない力が身についたけど、たまにネガティブになった時は、家の観葉植物に癒されてモチベーションを上げてます!

(引用:https://ar-mag.jp/articles/-/9614)

壁を乗り越えたエピソードとして、小学校時代に挑戦した空手の初段試験の時のことをお話しています。

金城碧海さんは「肉体的な強さ」だけではなく、「精神的な強さ」が必要だということを学ばれたとのこと

 

小学校の頃にそのような経験をしたからこそ、精神力を鍛えられたのですね。

ちなみに、違うインタビューでは真逆のことを仰っていました。

碧海:僕、昔格闘技やってたので打たれ弱くはないんですよね。

瑠姫:あ、そっちじゃない、そっちじゃない。身体的な方ではない。

碧海:ハイキックとかも全然受け止められるぐらいなんですけど。

(引用:https://www.excite.co.jp/news/article/TBSRadio_586563/)

「精神的な強さ」の話なのですが、「肉体的な強さ」の方に話が流れていってしまっています。

このインタビューに関しては、少しユーモアも交えていたのでしょう。

基本的に金城碧海さんは空手によって、強い精神力を得たと考えて間違いなさそうです。

 

そして最後にご紹介するのは、JO1内での金城碧海さんの立ち位置。

なんと金城碧海さんは「壊し担当」とのことなのです。

――MVの撮影で印象に残っていることは?

金城:ガラスの中に汐恩と瑠姫くんと(佐藤)景瑚くんがいて、僕がそこに向かって歩いていって瑠姫くんと手を合わせるシーンがあるんですけど、完成したMVを見たら、手を合わせた時にガラスが割れて散らばっていて、メンバーに「また壊してるやん」って言われました。僕、特技で空手のバット折りができたりするので、メンバーの中で“壊し担当”みたいになっていて(笑)

(引用:https://news.mynavi.jp/article/20210604-jo1/2)

「Born To Be Wild」のMVの動画をご覧ください。

「手を合わせた時に」という部分は、動画の2分58秒あたりで、まずガラスにヒビが入ります。

そして、3分18秒辺りで、ガラスが散らばります。

ガラスの破片を背にする金城碧海さん、格好良いですね!

まとめ

金城碧海さんの空手事情について調査してきました。

金城碧海さんは空手を、小学校4年生からの2年間行ってきたとのこと。

そしてその時に初段の試験を受け、金城碧海さんは黒帯所持者となりました。

 

金城碧海さんは空手の心得があるので、バット折りや板割りをすることができます。

キレのある動き、技の繰り出しは、まさに空手上級者だからこそできること。

 

さらに、金城碧海さんは空手を通して、精神力の強さも手にしたとのこと。

今後もまた、金城碧海さんの空手を活かしたパフォーマンスが見られることを期待したいですね!

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