「ピッコマ」連載漫画の「公爵夫人の50のお茶レシピ」外伝第3話のネタバレと感想をまとめてみました!
アミダブに自分の身分を打ち明けたアルフォンス。
アミダブの家に招かれた二人はバラトの文化を体験する事に!
「公爵夫人の50のお茶レシピ」外伝第3話のネタバレと感想を紹介します!
目次
公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ外伝第3話最新話と感想!アミダブの自宅へ
アミダブの提案
バーテンベルク公爵家といえば、帝国内でもかなりの権力を持つ上級貴族として知られています。
いくら知らなかったとは言え、無礼を働いてしまったお詫びに自宅に招待したいと言うアミダブ。
アルフォンスはあまり乗り気ではありませんでしたが、クロエの手前彼の提案を受け入れる事に。
こうして二人は早速今夜アミダブの家を訪問する事になったのです。
アミダブの自宅へ
その夜、正装に着替えたアミダブの自宅を訪れた二人。
案内された部屋は床座で、クロエは懐かしさを感じます。
クロエにとっては前世で馴染み深い部屋ですが、帝国人には床に座る習慣はありません。
クロエの心配通り、生まれて初めて床に座る事になり戸惑うアルフォンス。
それでも東洋の文化に興味のあった彼は正しい姿勢で座る事ができたのです。
アミダブは自然に座る二人に驚きながらも、早速夕食でもてなすのでした。
懐かしい味
テーブルの上にはナンやカレーなど、様々な料理が並べられました。
精一杯もてなそうという気持ちは伝わるものの、香辛料に慣れていないアルフォンスにとっては辛く感じます。
一方クロエは、辛い料理にも全く怯む事なく美味しそうに食べ始めたのです。
驚くアミダブに、異国の味が体験出来て嬉しいと微笑むクロエ。
今まで何人もの帝国人をもてなして来たアミダブですが、皆料理の辛さに食が進まないとの事。
アミダブは異文化を楽しもうとする彼女の姿勢に関心します。
元々辛い物が好きだからと誤魔化したクロエですが、前世で似たような料理を食べて慣れていたとは言えません。
前世を思い出しながら、クロエはあっという間に料理を平らげてしまうのでした。
バラト地方のお茶
食事が終わり、お茶は好きかと尋ねるアミダブ。
アルフォンスは彼の質問に思わず笑ってしまいます。
帝国からわざわざダージリンを訪れるなんて、お茶が好きだからに決まっているのです。
最近貴族の事業家のおかげで帝国でお茶が流行っているという話を聞いたと言うアミダブ。
どうやら目の前のクロエがお茶を流行らせた張本人だとは気付いていないようです。
その事業家の正体を明かそうとするアルフォンスを必死に止めるクロエ。
しかしクロエを自慢に思うアルフォンスは、隠しておく必要はないと言うのです。
お茶を流行らせたのは若い女性だと言うアルフォンスに、そんなはずはないと否定するアミダブ。
アルフォンスはそんな彼を見る目がないと笑うと、その事業家が目の前にいると打ち明けます。
クロエが帝国にお茶を流行らせた張本人だと知り、驚愕するアミダブ。
茶文化のない帝国でお茶を流行らせた彼女の苦労を労います。
そしてせっかくバラトを訪れたのだからと、この地特有のお茶を用意したのです。
彼が用意したお茶はチャイ。
バラト人には最もポピュラーで親しみ深いお茶だと言います。
一口飲んだアルフォンス。
香辛料の効いたチャイはバラトの伝統が感じられますが、甘すぎて彼の口には合いません。
アルフォンスは、お茶の専門家であるクロエはどんな反応をするのかと、彼女の方に目を向けるのでした。
公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ外伝第3話感想
バーテンベルク公爵家は、バラト王国でも知られる程に有名で驚きました!
夕飯に招待された二人は、バラトの料理に舌鼓を打ちます。
アルフォンスは初めて食べる辛い料理にタジタジでしたが、クロエはこの料理が気に入った様子。
元々日本にいたクロエには馴染み深い味だったようです!
クロエの適応能力には毎回驚かされますね!
帝国でお茶を流行らせた貴族がいるという噂はアミダブの耳にも入っていました。
目の前のクロエがその張本人だと知り驚くアミダブ。
どうしてもクロエを自慢したいアルフォンスに笑ってしまいました!
彼はクロエを心から誇りに思っているのでしょうね!
チャイはアルフォンスの口には合わなかったようですが、クロエはどうでしょうか?
ミルクティーが好きな彼女なら、チャイも違和感なく飲めそうですね!
公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ外伝第3話最新話と感想!アミダブの自宅へまとめ
今回は漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」外伝第3話のネタバレ、感想をご紹介しました。
無礼を働いたお詫びにと、アミダブの自宅に招待されたクロエたち。
クロエが帝国にお茶を流行らせた張本人だと知ったアミダブは驚きを隠せないのでした。