公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ外伝第4話最新話と感想!アミダブの提案

公爵夫人の50のお茶レシピ

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「ピッコマ」連載漫画の「公爵夫人の50のお茶レシピ」外伝第4話のネタバレと感想をまとめてみました!

アミダブの家でチャイを振舞われたクロエ。

彼からある取引を持ち掛けられたクロエでしたが…。

「公爵夫人の50のお茶レシピ」外伝第4話のネタバレと感想を紹介します!

公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ外伝第4話最新話と感想!アミダブの提案

クロエの能力

チャイを一口飲んだクロエは、うっとりと微笑んでいました。

それは彼女が美味しいお茶を飲み気分が良くなった時に見せる表情です。

 

本場のチャイの味は一味違うと絶賛するクロエ。

チャイの中にブレンドされている香辛料を全て言い当てた上、隠し味としてナツメグが入っている事。

そして白砂糖の代わりに黒砂糖を使っている事までピタリと当ててしまいます。

 

普段自らお茶をブレンディングしているクロエは、これまで様々な材料を味見してきました。

バラトの香辛料にも興味があり、たくさん勉強してきたおかげで分かったと言います。

 

想像以上のクロエの能力にアミダブも驚きを隠せません。

クロエの実力を見込んだ彼は、あるビジネスを持ち掛けてきたのです。

アミダブの提案

帝国でのお茶の普及に伴い、帝国人向けに茶園のダージリンを販売しようと考えていたアミダブ。

なんとそこでクロエに事業についてアドバイスして欲しいと言うのです。

驚くクロエに、帝国の市場や文化に詳しい彼女がアドバイザーになってくれたら心強いと言います。

 

引き受けてくれれば、見返りとして事業の運営関連の持ち分を提供するとの事。

これはクロエがアミダブの次にこの事業に対する権限を持つ事を意味します。

彼の提案を聞き、前世の「株」を思い出すクロエ。

 

この世界に転生して、株の概念を聞くのはこれが初めてです。

第一印象とは違い、想像以上にやり手のアミダブに驚きます。

アミダブの提案はとても魅力的ですが、クロエはもう一度よく考えて後日返事をする事にしました。

クロエの嫉妬

別荘へと戻ったクロエたち。

すると誰かが部屋のドアをノックしました。

クロエがドアを開けると、そこに立っていたのは数名のマッサージ師。

 

なんと長旅で疲れているクロエの為に、アルフォンスが準備していたのです。

彼の気遣いを嬉しく思いながら、早速施術着に着替え、マッサージを受けるクロエ。

座り仕事が多い彼女は首や肩が凝っており、あまりの気持ちよさに身体を委ねます。

 

その時、アルフォンスがいる方から何やら話し声が聞こえてきました。

クロエが視線を向けると、そこには上半身裸になったアルフォンスの姿が。

先程の話し声は、マッサージ師たちが彼の筋肉を絶賛する声だったのです。

 

しかしクロエの心は穏やかではありません。

夫が褒められているというのに、何故か不愉快に感じます。

これが嫉妬というものかと驚くクロエ。

アミダブの提案について

マッサージを終え、感想を聞かれたクロエはアルフォンスの頬に軽くキスし、お礼を伝えます。

さらに旅行の感想を聞かれたクロエ。

夢だったダージリン旅行に愛する人たちと一緒に行けて最高だと微笑みます。

 

そして今夜の夕食の感想を伝えながら、先ほどのアミダブの提案を思い出したクロエ。

良い条件なのにあの場で返事をする事ができなかったのは、心に引っかかる事があるからです。

悩んだ末、クロエはアルフォンスに意見を求める事にしました。

公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ外伝第4話感想

本場のチャイを飲み満足したクロエは、中に入っている香辛料を全て言い当ててしまいました!

一口飲んだだけで全て正解するなんて達人の域です。

 

クロエの能力を見込んだアミダブは、なんと彼女に新しい事業のアドバイザーになって欲しいと提案。

第一印象ではなんだか頼りなさげなアミダブでしたが、実業家としては有能なのかもしれませんね!

 

別荘に戻ったクロエを待っていたのは、アルフォンスからのマッサージのプレゼント。

本場のチャイにマッサージに…バラト旅行大満喫ですね!

筋肉を褒められるアルフォンスを見て嫉妬するクロエがなんだか可愛らしく感じました。

 

それにしても、クロエがアミダブの提案に躊躇する理由は一体何でしょうか?

クロエがアドバイザーになれば間違いなく成功しそうなのに…。

アルフォンスは彼女のモヤモヤを解決する事ができるのか気になります!

公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ外伝第4話最新話と感想!アミダブの提案まとめ

今回は漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」外伝第4話のネタバレ、感想をご紹介しました。

クロエの豊富なお茶の知識を目の当たりにしたアミダブは、新事業のアドバイザーになって欲しいと持ち掛けます。

別荘に戻ったクロエは、アルフォンスからマッサージをプレゼントされ、彼の心遣いを嬉しく思うのでした。

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