「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」3話のネタバレと感想をまとめてみました!
挨拶にも来ない公爵に腹を立てるグレイス。
庭で迷ったところを助けてくれたのが、なんと公爵本人でした!
公爵家の99番目の花嫁3話のネタバレと感想を紹介します!
目次
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ3話最新話と感想!掴めない公爵
庭師だと思った!
まさかという表情で隣の男の顔に目を向けると、顔に何かついているかと笑みを浮かべられました。
部屋に戻ったグレイスは、恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にしてベッドにダイブします。
庭師だと思い気楽に接してしまい、絶対変な奴だと思われているだろうと悔やみます。
恥ずかしさは消えませんが、思っていた公爵とは違う雰囲気の男だったことが印象的でした。
稀代の女たらしか、年を取った変態おやじといった悪人を予想していましたが、若くてイケメンの印象です。
心の声が口に出ていたようで、バネサから残念ながらそういった人ではないと声をかけられ驚きました。
噂は本当?
公爵の噂はバネサら屋敷の使用人たちも把握しており、妻が何度も変わったことは事実だと認めます。
しかしグレイスが心配するほど悪い人ではないので安心してほしいと言い、部屋を出て行きました。
噂で警戒していたことに気づき、先入観を捨てて接してみようと思いますが、すぐにそれが難しいことがわかります。
挨拶すらも露骨に無視されるだけでなく、着ている服があまりにもダサいと言ってきました。
赤いドレスに着替えさせるようにバネサに言いつけており、良い人かもしれないと言う印象は消え去ります。
デリカシーのない女たらしの印象どおりで、ペネロピがこんな待遇を受けると考えればさらにむかつきます。
傍に残る資質
公爵の部屋では、デカードが今回の夫人はいかがでしょうと尋ねていました。
公爵は少し考え、赤と青、紫のドレスが似合うが、緑と黒は似合わないと返します。
そんなことではなくどんな者であるか、傍に残る資質はありそうかと聞かれ、もう少し様子を見ると答えました。
眠ったグレイスは、また追われていた頃の、ひとりでどうしたらいいのかと途方に暮れていた時の夢を見ます。
目を覚ますと扉を叩くような音が響いており、不安から人を呼ぼうとしたとき、公爵が現れました
驚かせたことを謝り、夜の散歩は好きかと聞かれます。
公爵家の99番目の花嫁3話感想
庭師だと思い気楽に接していた男はなんと公爵でした!
噂通りの悪人か、思ったよりもいい人なのか、まだまだ見極められません!
ようやくグレイスは夫となる公爵に出会えましたね!
公爵はグレイスのフラットな態度に不快感を覚えたわけでもなさそうだったので、結果オーライではないでしょうか。
グレイスは軽率だったと悔やんでいますが、大きな問題ではないかと思います!
問題はどう見られたかよりも、公爵がどんな人かということですね。
思ったよりもイケメンで普通そうな人でしたが、バツ98なんて問題がない訳がありません!
これまでの人がどうしていなくなってしまったのか、危険が忍び寄る前になんとか原因を見つけたいです!
まだまだ警戒が解けないので、急に夜中に部屋に現れて夜の散歩に誘うのは、どういう狙いか不安になります。
デカードが言う、傍にいる資質というのがなにを指しているかもわかりません。
若いイケメンなのは確かなので、この散歩で距離を縮めて、少しでも理解が出来るといいですね!
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ3話最新話と感想!掴めない公爵まとめ
今回は、「公爵家の99番目の花嫁」3話のネタバレと感想を紹介しました!
予想外の公爵の印象に戸惑うグレイス。
二人の関係がどのようなものになっていくのか、今後の展開が気になります!