「ピッコマ」連載漫画の「皇女、反逆者に刻印する」17話のネタバレと感想をまとめてみました!
おめかしするミカエルに見惚れるイヴ。
ミカエルはイヴに仕えることに喜びを感じ始めています。
皇女、反逆者に刻印する17話のネタバレと感想を紹介します!
目次
皇女、反逆者に刻印するネタバレ17話最新話と感想!誕生日パーティのスタート
色っぽいメイク
準備中に急に部屋を尋ねてきたイヴに焦る召使いたちですが、準備中にも関わらずミカエルの輝きは凄まじいものでした。
星月夜という火照ったようなメイクを施されており、召使いの叔父が伯爵の心を射止めた時のメイクだそうです。
あまりの美しさに、イヴは最強のメイクに最強のルックスだと感じます。
身支度の邪魔になるからと出ようとすると、ミカエルはそこにいて欲しいと言いました。
初めての身支度に緊張しているらしく、頼られたイヴは驚きます。
刻印の力にしろ、自分を頼るほど距離が近くなったことを感じ、イヴは嬉しいような妙な気持ちになりました。
誓うミカエル
ミカエルは顔だけでなくボディもメイクします。
きらびやかな衣装の横には黒いレースの目隠しがあります。
ホムンクルスは貴族と一緒にパーティに参加しますが、身分の差を明らかにするために、目隠しをしなくてはならない決まりがありました。
これにより高位な貴族たちは、ホムンクルスたちと目を合わせずにパーティを楽しむことができます。
イヴはそれを見て、彼らの扱いの酷さと皇室の支配の仕方を表していると感じました。
身支度が整うのを待っていると、ロジーの刻印が成功したことを告げる花火が打ち上がります。
結局ミラード卿がロジーの専属騎士になったと呟くイヴを見たミカエルは、他の騎士を考えて残念そうな顔をしないでほしいと言いました。
イヴは微笑み、ミカエルこそロジーを見た瞬間ミラード卿を羨ましがらないでほしいと返します。
ミカエルは勿論だと言い、生涯イヴだけに仕えることを誓いました。
そんな2人のロマンチックとも取れるやり取りを聞いた召使いたちは、黄色い歓声を上げます。
セデラーに連れられイヴが部屋を出ていくと、ミカエルは隠れて嬉しそうな表情を浮かべました。
作戦開始
パーティ会場では、ロジーの20歳を祝う声と、専属騎士ミラード卿に期待する声が溢れています。
しかしこれまで社交に参加しなかったイヴがミカエルを連れて現れると、注目が集まります。
おめかししたイヴもですが、隣にいるミカエルを見て、噂は本当だったと言う声が聞こえてきました。
目隠しをしたミカエルはなにも見えませんが、注目が集まっていることは感じます。
イヴに初めてのパーティはどうかと聞かれ、悪くないと答えました。
ふたりはこのパーティの計画を確認します。
イヴがリストアップした人物に近づき、ミカエルは姉や兄が近くにいたら知らせる係です。
後ろ盾を手に入れる重要な作戦が始まりました。
皇女、反逆者に刻印する17話感想
ロジーの誕生日パーティのため、イヴとミカエルはおめかしします!
2人の姿に注目が集まる中、大事な作戦の始まりです。
おめかししたミカエルはかっこよかったですね!
”水も滴るいい男”をメイクによって作り上げられていました。
イヴがミカエルに好意を向けていることが疑問でしたが、反逆前のイケメンなら害もないので嫌いになる理由がないのかもしれません。
体にまでメイクするとは、どれだけこの世界が見た目に力を入れているのかわかります。
目隠しをしたホムンクルスの衣装は少し滑稽でしたが、それでもミカエルはいい男です!
おめかしした2人は、ロジーとミラード卿以上に目立つ存在でしょう。
今回の目的である、後ろ盾になりそうな人に近づくことはできるでしょうか。
初めて力を合わせて行う作戦なので、どうにか上手くいって欲しいです!
皇女、反逆者に刻印するネタバレ17話最新話と感想!誕生日パーティのスタートまとめ
今回は、「皇女、反逆者に刻印する」17話のネタバレと感想を紹介しました!
後ろ盾を得るためのパーティが始まります。
初めての社交でうまく人間関係を作れるのか、今後の展開が気になります!