皇女、反逆者に刻印するネタバレ33話最新話と感想!ホムンクルス失格

皇女反逆者に刻印する

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「ピッコマ」連載漫画の「皇女、反逆者に刻印する」33話のネタバレと感想をまとめてみました!

何者かに呼び出されたミカエル。

危険な状況にもかかわらず、イヴの代わりに自分が危機に晒されたことに安心します。

皇女、反逆者に刻印する33話のネタバレと感想を紹介します!

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皇女、反逆者に刻印するネタバレ33話最新話と感想!ホムンクルス失格

自分で良かった

ミカエルは見張りにも見つからない、結界があると予想できるほど静かな森の奥へ連れていかれます。

皇族同士が牽制のために、専属騎士をいたぶることがあるのは聞いていたので、ブリジッテの矛先がイヴではなく自分に向いたのだと理解します。

イヴに被害が及ぶことを心配する必要がないので、寧ろ好都合だとさえ思うのでした。

 

奥に着くと、そこには第六皇女と第六皇子が専属騎士を引き連れて待っていました。

面倒な役割を押し付けてきたブリジッテに不満そうな第六皇女を、第六皇子はいずれ皇太女になる方だからと宥めます。

待っていたのは

跪き挨拶したミカエルは、第六皇子の指示で二人の専属騎士たちに押さえつけられます。

押さえつける直前、両膝をついて跪いた方が楽だと囁いてくれましたが、自分に奴隷の作法を命じられるのは皇帝と主人だけだと従いませんでした。

力強く押さえつけられ、ミカエルの片膝には血が滲みます。

 

第六皇女は呼び出した理由として、イヴがミカエルを飼いならせていないため、代わりにその役を押し付けられたのだと言います。

なにか至らぬ点があるなら指摘してほしいというミカエルの言葉を聞いた第六皇女は、待ってましたとばかりに意地悪く微笑みました。

おぞましい提案

第六皇女はミカエルに、本来の仕事である奉仕にあたる夜の世話をさせてもらえない専属騎士は、それだけで失格だと話します。

ミカエルは心の中で反論しますが、第六皇子がその意見に賛同し、もう一度ホムンクルスのランク審査に賭けるのはどうかと提案します。

第六皇女はその意見に、いっそ審査に落ちて専属騎士を辞めざるを得なくなるよう、体の一部を使えなくするのはどうかと返しました。

 

専属騎士たちの間に緊張が走りますが、皇族に忠誠を誓った彼らは誰も抵抗することが出来ません。

2人の騎士は躊躇いつつも剣に手を伸ばしますが、イヴがいない場でミカエルが剣を握れば、正当防衛として処罰されてしまいます。

にやにやと嬉しそうな皇族2人を見据え、どうしたらこの場を切り抜けることが出来るのか、ミカエルは頭をフル回転させます。

皇女、反逆者に刻印する33話感想

ミカエルが呼び出されたのは、予想通りブリジッテの指示でした。

皇族に従えないミカエルは、体の一部を使えなくさせる危機に追い詰められます。

 

皇族のホムンクルスへの扱いはひどすぎますね!

体の一部を使えなくさせるのはどうかという案がすぐに出てくるなんて、人間とは思えません。

彼らはホムンクルスたちを人間と思っていないのでしょうが、彼らこそ人ではないバケモノに見えました。

 

この状況はどうしたら切り抜けることが出来るのでしょうか。

イヴが助けに来れれば確実ですが、主人がそこまで必死に気を張らなくてはならないのは不思議なことです。

これでは物扱いされている他の専属騎士たちは、簡単に身の危険にさらされ、命を奪われたり追放されたりしているのでしょうか。

 

他の人も権力争いはしているはずなのにイヴだけ大変なのは、その実力ゆえでしょう。

このようなことが今後も何度もあるはずなので、ミカエルも必死に考えてこの場を切り抜けてほしいです!

 皇女、反逆者に刻印するネタバレ33話最新話と感想!ホムンクルス失格まとめ

今回は、「皇女、反逆者に刻印する」33話のネタバレと感想を紹介しました!

ホムンクルス失格の危機に追い詰められたミカエル。

一体この場をどう切り抜けるのか、今後の展開が気になります!

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