「ピッコマ」連載漫画の「皇女、反逆者に刻印する」38話のネタバレと感想をまとめてみました!
ミカエルが絡まれたことに腹を立てるセデラー。
名誉回復のための最善策を提案します!
皇女、反逆者に刻印する38話のネタバレと感想を紹介します!
目次
皇女、反逆者に刻印するネタバレ38話最新話と感想!泊っていかない?
責任感強めのセデラー
イヴの部屋にセデラーや他の専属召使い、そしてミカエルが集まります。
セデラーは四つの世話のことで言いがかりをつけられたことに腹を立てており、皇宮内の噂に無頓着だった自分のことを謝ります。
セデラーが悪いわけではないとイヴは否定しますが、イヴを侮辱から守れなかった自分にも非があるとし、今後さらに気を付けると気を引き締めました。
夕飯の時間が近づいており、セデラーはイヴに寝室で召し上がってはどうかと提案します。
ミカエルと一緒に食べるのはどうかとも言われ、思わぬ提案にイヴはキョトンとしました。
ミカエルが嫌じゃなければと言うイヴに、ミカエルがかしこまりましたと返すのを聞き、召使いたちは驚き謎のやる気を出し始めます。
支度は整った
彼らはまずは入浴だとミカエルを浴室に引っ張っていき、非常に慣れた手つきでミカエルをツヤツヤのふわふわにしました。
皇宮で傷つけられた名誉を回復するには、夜の世話をすることが最善策です。
不愉快とは思いませんが、ミカエルはイヴの気持ちが気になっていました。
寝室では同じように寝る支度を整えたイヴが待っており、いらっしゃいと微笑みます。
初めて皇族と同じ食べ物を食べ、その美味しさに素直に喜ぶミカエルの姿を見たイヴは、これからも時々こういった時間を持ちましょうと提案しました。
夜の世話をさせる気があるのかないのか見極められないミカエルは、イヴの些細な一言にもどぎまぎします。
思わぬ提案
二人は今日会った出来事を振り返り、イヴはブリジッテとの全面対決にはまだ時間が必要で、見張りゴーレムも公表する気はないことを伝えます。
逃げないようにゴーレムは鳥かごの中に入れられいますが、いつまでもそうしておくわけにはいきません。
使い道は考えてあるから心配しないでと微笑み、イヴは食事を楽しみます。
最期のお茶のタイミングで、イヴは自分が淹れると召使いたちを下がらせました。
いよいよかと構えるミカエルですが、イヴの淹れた澄んだお茶を見て、イヴに限ってそんなことはあり得ないと考えなおします。
変な想像をしてしまったと思いかけた時、イヴは提案があると切り出し、今夜泊っていかないかと微笑みました。
皇女、反逆者に刻印する38話感想
イヴの寝室で夕飯を取るふたり。
イヴが何を考えているのかわからず、ミカエルはドギマギしています!
セデラーは責任感が強いですね!
もう二度とこういったことが怒らないよう、最善の方法として一緒に寝室で夕飯を取ることを提案したのでしょう。
戸惑うふたりにも気にせず話を進めていく姿から、彼女もイヴと同じで、一度決めたらなかなかぶれない芯の強い人のようだと感じました!
寝室でふたりきりで夕飯を撮るのは、この世界では夜を共にすることになるのでしょうか。
普段とは違うパジャマ姿で、ベッドを横にして美味しい食事とワインなんて、何もない方が不自然なくらいです。
ふたりの間に流れる絶妙な雰囲気は、付き合う直前のカップルのようで、読んでいてじれったくムズムズします!
しかしイヴの泊っていかないかという提案は、夜の世話をしてほしいと言う意味ではなさそうですね。
周りに誤解させるために、単純に部屋で一夜を過ごしていってくれないかという意味に聞こえます。
イヴが名誉回復のためだけに、お互いがお互いをさらけ出すことは望まないでしょう!
皇女、反逆者に刻印するネタバレ38話最新話と感想!泊っていかない?まとめ
今回は、「皇女、反逆者に刻印する」38話のネタバレと感想を紹介しました!
泊っていかないかと提案するイヴ。
ふたりがどんな一夜を明かすのか、今後の展開が気になります!