「ピッコマ」連載漫画の「皇女、反逆者に刻印する」49話のネタバレと感想をまとめてみました!
無事魔獣狩大会はミカエルの優勝で終わりました。
久しぶりに穏やかな日々を過ごします!
皇女、反逆者に刻印する49話のネタバレと感想を紹介します!
目次
皇女、反逆者に刻印するネタバレ49話最新話と感想!愛称で呼ぶこと
財力を得たイヴ
イヴはセデラーから、ルチア―ド家の公衆浴場事業が大きな成果を上げたと報告を受けます。
イヴの元にも充分な資金が手に入り、セデラーらメイドたちをボーナスと休暇で労うことが出来ました。
セデラーにお願いとして、投資候補の一つの住所を書いたメモを渡し、行ってみるようお願いします。
そこは高級タウンハウスであり、実はセデラーへのプレゼントでした。
半年間の使用人も雇済みで、今住んでも問題ないほど完璧な準備をしたので、喜んでくれるはずです。
贈り物
セデラーを出かけさせた次は、ミカエルへの贈り物です。
誰よりも強いミカエルには、戦闘魔法石の代わりに喜びそうなものを選んだと箱を開けました。
そこには保温と結界の魔法石が埋め込まれた剣があり、鞘には最上級の結界石イージスが嵌められています。
鞘に付ける物が良かったとイヴがほほ笑むのを見て、防御結界に弱い自分のために選んでくれたのかと笑みを浮かべます。
以前のように剣を抜けない状況でも無事でいられるよう、考えて選んでくれたことが伝わりました。
愛称で呼ぶ理由
ミカエルは改めて、専属騎士として正当に扱ってくれるイヴを、一層の敬意をもって仕えるべきと感じたと切り出します。
プライベートでも皇女と呼んで敬語を使いたいと言いますが、すぐにイヴに却下されてしまいました。
イヴはこれまで通り愛称で呼んでほしいと言い、姉や兄も二人の時はそう呼ばせているらしいとほほ笑みます。
しかしミカエルは言いにくそうに、それはベッドの中限定の夜に限った話だと返しました。
驚き頬を赤らめるイヴは、回帰前のロジーの専属騎士だったミカエルから、イヴと呼ばれたことを思い出しましす。
許可なく愛称で呼ぶ意図はなにかと聞くと、蔑んでいるか、専属騎士として夜の世話がしたいかだと返されました。
ミカエルにそう思われていた可能性を考え、信じられないと思いつつさらに頬は赤くなります。
そんなイヴを見たミカエルは、そのホムンクルスとはケリがついているのかと心配そうに聞きました。
皇女、反逆者に刻印する49話感想
ルチア―ド家の成功により資金を得たイヴは、メイドやミカエルに贈り物をします。
ミカエルからより敬意をもって仕えたいと言われますが、硬い関係になるのはお断りです!
ルチア―ド家の事業が大成功し、イヴは財力のある皇女になりましたね!
ブリジッテはとても悔しがっていそうですが、困っている人を助けただけなので、恨まれるいわれはありません。
手にしたお金を豪遊に使うのではなく、メイドやミカエルへの贈り物に使うあたり、イヴの人の良さを感じます!
ミカエルはイヴの言動をとても尊敬しており、自然とより敬意をもって仕えたい気持ちが出てきたようですね。
硬い関係は嫌だと断っていましたが、これほど敬意をもって仕えられる皇族は他にいないでしょう。
また許可なく愛称で呼ぶことに、夜の誘いと言う意図があったとは驚きです!
イヴのことが大好きなのは知っていましたが、今でも手を出していないので、そういう欲はないと思っていました。
意識することによって、このふたりの関係が一歩前進するといいですね!
皇女、反逆者に刻印するネタバレ49話最新話と感想!愛称で呼ぶことまとめ
今回は、「皇女、反逆者に刻印する」49話のネタバレと感想を紹介しました!
ミカエルから専属騎士となり、夜の世話がしたいと思われていた可能性に気づいたイヴ。
二人の関係は変化するのか、今後の展開が気になります!