皇女、反逆者に刻印するネタバレ54話最新話と感想！成功する事業たち

「ピッコマ」連載漫画の「皇女、反逆者に刻印する」54話のネタバレと感想をまとめてみました！

ロジーの質問を無視したミカエル。

前世の記憶が作用しているのかもしれません！

皇女、反逆者に刻印する54話のネタバレと感想を紹介します！

無視されたロジーは黙ってしまい、気まずい雰囲気から逃げるようにイヴとミカエルはその場を離れました。

イヴを困らせてしまったかと不安げなミカエルは、他の皇族の前では気を付けると言います。

ロジーに対し皇帝以上に抵抗を感じると言われ、前世の記憶が作用している可能性に気が付きます。

もしそうなら自分への気持ちも残っているかもしれないと考えると、ミカエルをずっと傍に感じられました。

部屋に戻ったイヴは、セデラーからルチア―ド家の貴族向けの新ビジネスについて説明を受けていました。

この際セデラーも家の改装を頼んだらどうかと提案しますが、既に身に余るものを頂いていると謙遜します。

いつ家に招いてくれるのかと聞くと、いつでも大歓迎だと嬉しそうに微笑みました。

ふたりで楽しく話していると、別のメイドのリアンがチケットを2枚持って部屋に入ってきました。

手に入れるのが難しいチケットでしたが、なんとか手に入れてくれたようです。

明日の午前中にチケットのイベント、午後にセデラーの家へ向かうことにしました。

ミュージカルに連れてこられたミカエルは、刻印の力は行使しないはずだと不満そうです。

今や有名人となったリモーナが出演するミュージカルで、パトロンとして舞台を見ておこうと思ったのでした。

リモーナは今はセイヤ―侯爵夫人主催のサロンで歌っていますが、招待状を送ってくる人もたくさんいるそうです。

その中には夜の社交クラブも入っており、お金を渡すからこれらには出席させないよう指示しました。

パトロンとしての会議を終えてミカエルと合流すると、ちょうどリモーナがやってきました。

どれだけ探し回ったかと嬉しそうなリモーナは、自分のパトロンに会いにイヴを連れて行きます。

皇女、反逆者に刻印する54話感想

前世の記憶が現在に影響している可能性に気づきましたね！

イヴにはミカエルに、前世で自分のことを想っていたことを、覚えていてほしいという気持ちがある気がします。

いつか覚醒したときに思い出して、素直になれるといいですね！

ルチア―ド家はイヴの手がなくとも、どんどん成長を続けているようで安心しました！

ルチア―ド家の成功はそのままイヴの成功となるため、もっと大きくなってほしいですね。

セデラーの家に行くことにもなり、ふたりが主人とメイドという関係を越えて仲良くしているのもほほえましいです！

またリモーナも気が付いたらとても成長し、有名な大スターになっていました！

顔が広まるのは嬉しいことですが、チャンスリー家の夜の社交クラブは絶対に怪しいので断って正解です。

スターになったリモーナのパトロンがどんな人なのか気になりますね！

今回は、「皇女、反逆者に刻印する」54話のネタバレと感想を紹介しました！

スターになったリモーナと再会したイヴ。

彼女の環境がどうなっているのか、今後の展開が気になります！