「ピッコマ」連載漫画の「公爵家のメイドに憑依しました」56話のネタバレと感想をまとめてみました!
イベリナは、リアンドロからもらったドレスを着てご機嫌です。
リアンドロも、イベリナのドレス姿に見惚れていました。
公爵家のメイドに憑依しました56話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ56話最新話と感想!公爵の恋人
プレゼントのドレス
イベリナがまだ裸だと聞き、驚いたリアンドロはドレスの箱をドアの前に置いて立ち去りました。
リアンドロがいなくなった頃合いをみてイベリナがドアを開け、箱を開けてみると中に可愛いドレスと靴が入っています。
高価なドレスはとても着心地が良く、化粧をしたイベリナは見違えるように綺麗な女の子になりました。
そこにリリアナが迎えにきます。
兵士の血にまみれるリリアナ
リリアナは、最初からリアンドロの計画を知っていたそうですが、全てを終えるまでは言えなかったのだそうです。
イベリナは、平民が突然貴族になるということに、貴族のリリアナが反発を感じないのかと不思議に思いました。
イベリナは、リアンドロがそこまでしてイベリナを側に置こうとすることを、変だと思わなかったのかとリリアナに尋ねます。
リリアナはリアンドロがそれだけ本気だということだと答えました。
リリアナの忠誠心は、原作そのままのようです。
小説の中で、リリアナはリアンドロの命令ならば何でもしました。
最後には反乱を起こしたリアンドロの名を受けて、皇室の兵士を大勢手にかけたのです。
イベリナは、リリアナのためにもリアンドロが破滅するエンディングは阻止しなければと、改めて思いました。
子爵一家との晩餐
リアンドロは、ドレスアップしたイベリナを見てぼーっとしていました。
イベリナは、自分でもかなり可愛いと思っていますが、そこまで見惚れられると恥ずかしくなります。
リアンドロは、もっと早くこうしてやるべきだったと涙を浮かべてイベリナの手を握りました。
自分がバカだったと自分を責めるリアンドロに、もう謝らないように言って微笑むイベリナ。
二人は腕を組んで晩餐に向かいました。
食事をしながら、子爵夫人が遠慮がちにイベリナの名前を聞きたいと言います。
子爵の娘たちも、キラキラした目でイベリナを見つめていました。
平民だとバレたらリアンドロの体裁に関わると心配したイベリナが名前を答えるのを躊躇していると、リアンドロはイベリナの肩を抱き寄せて自分の恋人だと答えます。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ56話感想
リリアナにとって、リアンドロが決めたことが絶対なのですね。
騎士として当然なのかもしれませんが、全く男前な女性です。
イベリナが心配しているように、リアンドロが反乱を起こせばリリアナの手も血で染まることになるので、そこはどうにか避ける方向に進んで欲しいです。
でも、あのディエゴが相手となると、やっぱり何か嫌な感じがしちゃいますよね…。
ところでリアンドロがイベリナを恋人と紹介したからには、このことは噂としてすぐに広まるでしょう。
リアンドロはあまりそういうものを気にするタイプではないですけど、イベリナは、元メイドということが何かと負い目にならなければよいのですが。
イベリナって、能天気なようでいて、結構細かいことを気にする子なので、ストレスが心配です。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ56話最新話まとめ!公爵の恋人
今回は公爵家のメイドに憑依しました56話のネタバレと感想を紹介しました!
晩餐の場で、子爵夫人に名前を尋ねられたイベリナは答えてよいものかと躊躇します。
リアンドロは、イベリナを抱き寄せて自分の恋人だと答えました。