「ピッコマ」連載漫画の「公爵家のメイドに憑依しました」61話のネタバレと感想をまとめてみました!
イベリナは、3年ぶりの公爵邸に驚きます。
執事から使用人まで、全ての人が変わっていました。
公爵家のメイドに憑依しました61話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ61話最新話と感想!3年ぶりの公爵邸
公爵家に到着
翌日、リアンドロ一行は次の村で一泊し、新しく購入した馬車で公爵邸への帰路につきました。
改めて公爵邸を見たイベリナは、自分があれを掃除していたのはすごいと感心してしまいます。
屋敷に入ると、執事から使用人まで全てのメンバーが入れ替わっていました。
イレナ夫人も、知っているメイドもいません。
メイドが、イベリナを部屋に案内しました。
リアンドロの命令で、できるだけ可愛くしつらえたそうです。
メイドが、お風呂の準備をしてくれました。
イベリナはゆっくりとお風呂に浸かりながら、人生は何が起こるかわからないと感じています。
メイドがオイルマッサージまでしてくれて、今までの苦労が嘘のようだと思いました。
二人の晩餐
晩餐のためにドレスアップしたイベリナを見て、リアンドロは天使のようだと褒めちぎりました。
照れずにイベリナを褒めるリアンドロを見て、メイド達がはしゃいでいます。
イベリナは、食卓に並べられた豪華な食事を見て目を丸くしました。
太ってしまうと気にするイベリナに、リアンドロは太っても呪いで老婆になっても気にしないと言います。
高級な肉料理を食べて嬉しそうにしているイベリナを、リアンドロはいとおしげに見つめていました。
これくらいのものでイベリナが揺らぐのであればもっと早くそうしていたのにと思います。
リアンドロは、この先どんな手を使ってもイベリナを離さないと決意していました。
夕食の後、リアンドロはイベリナを帝都のフェスティバルに誘いました。
帝城で舞踏会も開かれるそうです。
イベリナは自分がそのような場所にいってもいいのかと迷いましたが、リアンドロからもう貴族なのだからと言われ、素直に了承しました。
ロレンゾとの再会
その後3日間、リアンドロは溜まっていた仕事で忙しくしていたので、イベリナと会うことができませんでした。
明日からは一緒に帝都に行くことになっています。
イベリナはベランダでお茶を飲みながら、工事中の建物についてメイドに尋ねました。
メイドによると、リアンドロが南部に咲く花のために作っているのだそうです。
そのとき、急いでどこかへ行く男性が目に入りました。
それは、ロレンゾです!
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ61話感想
全ての使用人が入れ替えられたのに、ロレンゾだけが残っているのでしょうか。
リアンドロが気に入らなかった男のはずなのに、おかしいですね…。
本当なら、一番先にクビになりそうな人なのですが、どんな理由があるのでしょう?
イベリナは、これまでと立場が変わってメイドにお世話されるようになったので極楽の毎日のようです。
これまで働き続けていたから、ご褒美ですね。
しばらくのんびりして、エネルギーを貯めておいてほしいです。
いずれディエゴと再会したら、胃が痛くなりそうですから…。
南部の花のための温室というのも気になります。
これもイベリナのためなのでしょうか。
カラフルな美しい花なのでしょうね。
もしかして、結婚式のブーケに使うとか、かなあ?
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ61話最新話まとめ!3年ぶりの公爵邸
今回は公爵家のメイドに憑依しました61話のネタバレと感想を紹介しました!
公爵家に戻ったイベリナは、メイドにマッサージされたり豪華な夕食をとったりと夢のような生活を送っています。
ある日屋敷の中でロレンゾを見かけたイベリナは…。