「ピッコマ」連載漫画の「公爵家のメイドに憑依しました」63話のネタバレと感想をまとめてみました!
イベリナに届いた手紙は、皇帝からの招待状です。
イベリナは、皇帝が自分に興味を持った理由が分からず不安を覚えましたが…。
公爵家のメイドに憑依しました63話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ63話最新話と感想!皇帝からの招待状
皇帝陛下直々の招待
イベリナは、皇帝がどうやって自分のことを知ったのかと不思議に思いました。
リアンドロが調べたところ、イベリナの身分を買うときに調べて回っている人たちがいて、その中の一人が帝城に入っていったのだそうです。
原作では、ちょうど舞踏会でエレオノラとディエゴの婚約発表があるタイミングです。
リアンドロが身分を買ってまで連れてきた女性が気になるという、単純な好奇心からだろうとイベリナは思いました。
帝都でイベリナとデートしようと思っていたリアンドロは、皇帝に呼ばれていくことになってご機嫌ななめです…。
帝城へ向かう馬車
翌朝、馬車に乗りこんだリアンドロは疲れ切った様子でした。
1週間分の業務を済ませるために、2時間しか寝られなかったのだそうです。
リアンドロは、子供の時のようにイベリナの膝枕で寝たいと言いました。
イベリナは子ども扱いするなと言ったくせにと呆れながら、快諾します。
リアンドロは、イベリナが去ってしばらくは霧の中に消えるイベリナの夢を見て苦しんでいたと話しました。
そのときロレンゾが、イベリナを連れ戻したいならしっかりするように、とリアンドロを説得したのだそうです。
イベリナが長く苦労しないよう、早く迎えにいく準備をするため、ロレンゾはクビにされるのを覚悟でリアンドロを諭しました。
イベリナは、次はクビにしてやるという言葉とは裏腹に、リアンドロがロレンゾを信用しているのだろうと思いました。
そして、リアンドロ、ロレンゾ、リリアナなど、公爵家には自分を大切に思ってくれる人がいるから、自分はもうどこにも行かないとリアンドロを安心させます。
帝城に到着
帝城に到着すると、イベリナは想像以上の規模に目を見張りました。
リアンドロとイベリナが公式的な恋仲であるということで、2人は同じ邸を使うことになります。
ウキウキしているリアンドロと少し困惑気味のイベリナ。
果たしてここではどんな出来事が起こるのでしょうか…。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ63話感想
皇帝は、呪いが解けた時からずっとリアンドロのことを調べていました。
今回、リアンドロが身分を買ってまで連れてきた女性がいるということで、イベリナが呪いに関わっているのだと疑っているのではないでしょうか。
そうでなければ、皇帝がわざわざ平民だった女性を招待したりはしないでしょう。
帝城に行けばディエゴもいますし、面倒なことになりそうですね。
ゆっくりデートしたいというリアンドロの望みは、打ち砕かれそうな気がします…。
それにしても皇帝直々の招待ということは、イベリナは直接皇帝から色々と聞かれることになるということです。
それに関しての緊張感とか、不安とかはないのでしょうか?
礼儀作法などは、もう大丈夫なのかしら。
のんびりお茶を飲んでいるイベリナの度胸には、本当に感心します。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ63話最新話まとめ!皇帝からの招待状
今回は公爵家のメイドに憑依しました63話のネタバレと感想を紹介しました!
リアンドロのことを調べていた皇帝は、リアンドロが貴族の身分を買って連れてきたイベリナに興味を持ったようです。
おそらく皇帝は、呪いが解けたことにイベリナが関わっていると疑っているのではないでしょうか?