「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」1話のネタバレと感想をまとめてみました!
悲劇が起きたアリサが再び光の中で輝けていけるのか描かれている物語です。
もう一度、光の中へ1話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ1話最新話ネタバレと感想!アリサの悲劇
アリサとマリアンヌ
イデンベル家の第5皇女マリアンヌは、愛らしい容姿に優しい性格で、誰からも愛される子です。
しかし姉である第4皇女アリサは容姿が正反対のタイプのため、同じ皇女であるにも関わらず周りからの陰口が絶えませんでした。
それでも二人は家族であることに変わりなく、アリサはマリアンヌを大切に想い可愛がっていました。
濡れ衣を着せられたアリサ
ある日、アリサはマリアンヌを誘ってお茶会をしていました。
アリサは美味しいお茶を頂いたため、マリアンヌをお茶会に誘ったのでした。
しかし、お茶を一口飲んだマリアンヌは突然吐血をして倒れてしまいます。
そしてアリサは毒殺の濡れ衣を着せられ、地下室の牢獄に閉じ込められてしまいました。
一日一回与えられるコップ一杯の水と一切れのパンで、どうにか命をつなぐアリサ。
マリアンヌの身を案じながら、きっと誰かが無実を証明してくれるはずと自分を励ましていました。
アリサの判決
ある日、兵士によってアリサは牢獄から出されました。
手首をロープで縛られ、宮殿へ移動します。
この状況でも久しぶりの外の光に思わず嬉しく思うアリサ。
兵士は気に食わない顔をし、アリサを宮殿の中へ突き飛ばしました。
宮殿内にはアリサの父、兄、姉、弟、マリアンヌもいました。
アリサはマリアンヌが無事に生きていることに安心し、神に感謝しました。
しかし、父は非情な判決を下します。
罪人第4皇女アリサは、マリアンヌを毒殺しようとした罪により死刑に処すと言い渡しました。
愕然とするアリサ。
そのアリサの様子を見たマリアンヌは、密かに笑みを浮かべるのでした。
もう一度、光の中へ1話感想
アリサの容姿はカラスのようであったため、周りから陰口を叩かれ続けていました。
それでもきれいな容姿のマリアンヌに嫉妬することもなく、毒殺の濡れ衣を着せられてもマリアンヌの身を案じていました。
そんなアリサはとても優しくてきれいな心の持ち主だと思います。
アリサがなぜこんなにも酷い仕打ちを受けなければならないのか、とても可哀想でならないです。
また、最後のマリアンヌの笑みが気にかかりました。
死刑を言い渡されたアリサを見て笑みを浮かべるなんて、普通の精神状態ではないと思います。
お茶の毒殺はマリアンヌの自作自演ではないかと勘繰ってしまいます。
誰でもいいので、アリサの無実が証明されてほしいと願ってやみません。
もう一度、光の中へ1話最新話ネタバレと感想!アリサの悲劇まとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話1話のネタバレと感想を紹介しました!
アリサは無実を証明されるのか、必見です!