「ピッコマ」連載漫画の「お兄ちゃんたちに気をつけて!」61話のネタバレと感想をまとめてみました!
エルンスト家は静寂で穏やかな日々を過ごしています。
お兄ちゃんたちに気をつけて!61話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
お兄ちゃんたちに気をつけて!61話最新話ネタバレと感想!平穏の有難さ
影での計画
ユージンは宮殿でダイス殿下と会話をしました。
その帰り、ユージンはローウェンにコルディスの件はどうなったか訊くと、仰せの通りに準備しているとローウェンは答えます。
ユージンはローウェンに、今日は仕上げをしてもう帰るよう言いました。
エルンスト公爵夫妻
ユージンは帰宅すると、両親であるエルンスト公爵夫妻の部屋に入りました。
ユージンは両親への思いにふけます。
すると、ユージンは両親の幻覚が見えました。
両親はともにユージンに労いの言葉をかけて、ユージンの手を優しく握りながら消えていきました。
ユージンは両親の手の温もりを感じ、きっと両親なら自分がハリに抱いている感情まで理解してくれるかもしれないと思います。
そしてハリへの思いにもふけ、これ以上何も失いたくないと思うのでした。
キャベルのお節介
外出していたハリはユージンの部屋に訪れます。
ユージンは椅子に座りながらうたた寝していましたが、ハリの気配に気づくとすぐに目が覚めました。
ハリとユージンが会話をしていると、キャベルが部屋に訪れました。
キャベルはハリに、宮殿に用があっても絶対に自分の所属騎士団には来ないでほしいと言います。
ハリは疑問を抱くと、キャベルは騎士団にとんでもなくハレンチな奴がいるからと理由を答えます。
もう少し待っていてくれたら、キャベルは不潔な人を片付けて快適で清潔な環境を用意すると言いました。
ハリはキャベルを連れて、ユージンの部屋を後にしました。
静寂な部屋
ハリとキャベルが去ると、ユージンの部屋は静かになります。
ユージンは以前ほど沈黙がそれほど重く感じなくなったと思っています。
過ぎ去っていく日々に焦りや不安を感じないことが、どれほどすごいことかと思うユージンでした。
お兄ちゃんたちに気をつけて!61話感想
話の最初に、ユージンはローウェンとコルディス家について何か計画しているような話をしていました。
ユージンは今まで、エルンスト家を脅かす存在を何人も手にかけています。
そしてハリとラベンダーが敵対していることをユージンは知っています。
まさかユージンは、コルディス家も断絶させるつもりなのでしょうか。
ユージンは長い間、一人でエルンストを守ってきましたが、今はハリがいて支えてくれています。
ユージンが一人でいる時は、部屋の沈黙を重く感じたり、過ぎ去る日々に焦りや不安を感じていたことと思います。
今は家族がいて、にぎやかで穏やかな雰囲気にユージンは助けられているでしょう。
ハリのことを好いている感情も抱いていおり、もう何も失いなくないと思っているユージンは、ハリに攻撃してきたラベンダーが余計に許せないと思っているのかもしれません。
確かにラベンダーは気に食わないですが、できればユージンにはこれ以上、手を血に染めないでほしいと思います。
ユージンには人の道を踏み外さずに幸せになってもらえたらと願ってやみません。
お兄ちゃんたちに気をつけて!61最新話ネタバレと感想!平穏の有難さまとめ
今回は「お兄ちゃんたちに気をつけて!」最新話61話のネタバレと感想を紹介しました!
穏やかで平和な日々は今後も続いていけるでしょうか、展開に注目です!