「ピッコマ」連載漫画の「俺一人で自動狩り」2話のネタバレと感想をまとめてみました!
自動狩りボタンを押してモンスターを倒した後の優星の物語です。
特殊防衛局の佐々木愛美が現れて・・・?
俺一人で自動狩り2話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
俺一人で自動狩りネタバレ2話最新話と感想!ボタンを押したその先
モンスターを倒す
絶体絶命の優星は他に方法もないので、自動狩りボタンを押してみます。
ボタンが青から赤に変わると体に力が入らず動かなくなってしまいました。
押さなければよかったと後悔し始めた時、操り人形のように体が動きモンスターに立ち向かいはじめます。
自分でも驚くほどの力と効率的な動きでモンスターを払いのけたその時、ハンターがやってくる音がして、逃げようと考えますが、その場から動くことができません。
モンスターが目を覚ましてしまうと、優星の体は鋭い攻撃を繰り出すのでした。
そしてモンスターが倒れると、自動狩りボタンが消灯します。
モンスターを倒すことに成功した優星は驚き呆然をするのでした。
そして、この力のことを考えていると体に激痛が走り、その場に倒れ込んでしまいます。
病院で目を覚ます
場面が変わり、とある病院。
ベッドで目を覚ました優星はこれまで起こったことを思い出しています。
そして、翔平さんのことを思い出し勢いよく起き上がると、体に痛みが走りました。
筋肉痛がひどいから動かない方がいいと声をかけられ、振り返ると女性が自己紹介をします。
特殊防衛局の佐々木愛美と名乗るその女性は状況を説明しました。
予報なしの亀裂によって被害を受けた優星と翔平に補償と怪獣駆除補償を渡すためにやって来たのです。
特殊防衛局とはハンターに関する機関で、予報なしの亀裂による被害は全て国が補償する決まりになっているのでした。
書類を渡してきた愛美に翔平の容態を確認します。
翔平は幸い衝撃で意識を失っただけで、他に異常はありませんでした。
補償の内容
書類の説明を始める愛美。
愛美によると、怪獣を退治するとそのレベルに合った補償金が支払われるとのこと。
優星は命がけで戦った補償が5万円というのに安さを感じますが、ハンター基準のためと愛美は苦笑いします。
しかし、代わりに優星が倒したシャークエイプの所有権が登録され、それはハンターマーケットで確認できるとのことでした。
一般の人にはマーケットライセンスがないため、特殊防衛局でアカウントが用意されていました。
最後に質問はないか聞かれ、所有権がいくらくらいか確認する優星。
愛美は星2レベルなのであまり高くはないと思うがそれは普通の場合であると意味深な言葉を残し、自分で確認したほうがいいとその場を立ち去るのでした。
俺一人で自動狩りネタバレ2話感想
ボタンを押したら本当に言葉通り自動で体が動いてモンスターを狩りましたね。
本人も驚いていましたが、無駄のない動きにパワーも通常とは異なるようです。
意図も簡単にモンスターを倒すことに成功しました。
その、機能に驚いていましたが、実際の体は自分の力以上の力を使ったからなのか倒れてしまいましたね。
筋肉痛程度で済んでいるようなので、優星は今後この力を使いこなしていくのでしょうか。
ハンターにはなれないと思っていた優星にとって、この機能はかなり使えるような気がします。
予報なしの亀裂に関しては全てが国の責任のため、補償をしっかりしてもらえるようでよかったですね。
モンスターを倒してもらえる補償は命の代償としてはかなり安いようですが・・・
最後に愛美が残した普通はという言葉が気になりますね。
一体、どのくらいの補償がされるのでしょうか。
俺一人で自動狩りネタバレ2話最新話と感想!ボタンを押したその先まとめ
今回は漫画「俺一人で自動狩り」2話のネタバレ、感想をご紹介しました。
自動狩りボタンを押すとまるで操り人形のように勝手に体が動いてモンスターを倒すことに成功した優星。
倒した後は体に激痛が走りその場に倒れて、気が付くと病院のベッドに居ました。
そこには、補償をするために特殊防衛局の佐々木愛美がいて、状況を説明してくれるのでした。