「ピッコマ」連載漫画の「俺一人で自動狩り」4話のネタバレと感想をまとめてみました!
ハンターになるため、試験に挑む優星の物語です。
合格ラインにわずかに足りないものの、特別クラスに選ばれる!?
俺一人で自動狩り4話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
俺一人で自動狩りネタバレ4話最新話と感想!ハンター試験に向けて
ハンター試験に向けて
ハンターとは亀裂から侵入してくるモンスターを倒す人たちのことをいいます。
政府は厳しい基準を定めてハンター試験を実施しているのでした。
ハンター専門学校では優星がトレーニングをしています。
筆記試験には一発合格したものの実技試験は不安に感じていました。
その理由は自動狩りはあっても、自分自身、自動狩りがないと弱いからです。
テスト結果
翌日、身体テストの結果発表の日。
4か月ハンターを目指してかんばってきた優星は合格ラインをこえることを願っています。
名前を呼ばれ見た結果は、合格ラインが100点に対して98点でした。
学院に来て初めて受けた時は63点だったので、4か月で35点も上がり、順調に成長していると考えています。
すると、再度名前を呼ばれた優星は特別クラスのメンバーに選ばれたのでした。
特別クラス
残るように言われた特別クラスのメンバーに選任講師の金本成治が自己紹介をします。
全員合格できるように頑張ろうと話す成治に一人の男が合格ラインに満たない人がいるのにそれは無理ではとちゃちゃを入れました。
横柄な態度のその男は岡雅也といい身体テストの点数が135点と一番高得点の人物です。
優星は自分のことかと思いながらその男の方を見ると自動狩りボタンが出現します。
しかし、こんなことに気を取られているのは時間の無駄と気にしないことにしました。
実践練習
特別クラスは「身体トレーニング」と「野外生存トレーニング」「武器トレーニング」「実践練習」の4つのカリキュラムで構成されています。
最後の実践練習は、モンスターをきれいに確保しよりお金を稼ぐための練習でした。
現れたのはロボット型のサンドバッグでレベルが変更可能な「アンキャニーマネキン」です。
攻撃もしてくる優れもので、成治が挑戦者を確認すると、真っ先に手を挙げたのは岡雅也でした。
簡単に考えていた雅也は攻撃をかわしたり、攻撃してくるマネキンにカッとなり力任せに殴りつけます。
周りはドン引きし、成治が失格を言い渡しました。
愕然とする雅也に成治は無傷で倒すのが目的であると改めて伝え、次の挑戦者を尋ねます。
そこで、優星が名乗り出るのでした。
俺一人で自動狩りネタバレ4話感想
優星はハンターの専門学校に入ったようですね。
今回はそこでの話で、筆記試験は一発合格できたものの、実技ではまだまだ自動狩りと自分に差があるようです。
優星は出来る限りその差を埋めて、本当のハンターを目指しているようですね。
自動狩りボタンがいつまで使えるかわからないため、実力を今のうちに埋めておくのは得策だと思いました。
身体テストの結果は最初と比べると実力もついてきて不合格ではあったもののまずまずの結果でしたね。
しかし、なぜか特別クラスに選ばれて、そこでトレーニングをすることとなりました。
点数的に面白く思っていない雅也が挑発してきますが、そこはいったん無視して、自分のできる限りのことをやることに徹しているようです。
雅也の態度にはこちらもイラッとしましたが、きっと優星なら、今後黙らせてくれるのではないかと期待しています。
実践練習では、アンドロイド的なサンドバッグを使って、キレイな状態でモンスターを倒すことになりましたね。
雅也は全然ダメでしたが、2番手に手を挙げた優星の活躍が楽しみです。
俺一人で自動狩りネタバレ4話最新話と感想!ハンター試験に向けてまとめ
今回は漫画「俺一人で自動狩り」4話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ハンターになるためには政府が定めた試験をクリアする必要があります。
優星はそのために専門学校に入校し、トレーニングを重ねてテストを受けました。
合格ラインにはわずかに足りないものの特別クラスに選ばれ実践練習を受けることになるのでした。