「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」21話のネタバレと感想をまとめてみました!
アメリアン邸宅で開催された舞踏会で、ビチェは意外な人物と遭遇します。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」21話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ21話最新話と感想!望まぬ再会
よみがえる苦い記憶
テラスで休憩していたビチェに声をかけたのは、ペルシア公爵の長子フェリックスでした。
そしてペルシア公爵は、1度目の人生でビチェを処刑した人物です。
そのことを思い出したビチェは緊張しますが、なるべく穏便にやり過ごそうとします。
しかしフェリックスはビチェと話しをしたいらしく、なかなか解放してくれません。
焦るビチェにフェリックスは迫りますが、それを制止したのはジェイドでした。
礼儀がなっていないのは
ジェイドの登場に、フェリックスの態度は明らかに悪くなりました。
さらにフェリックスは、ジェイドを見下した発言をします。
しかし今度はビチェが、そんなフェリックスを諌めました。
フェリックスは逆上しますが、ちょうどそのときホールがざわつきだします。
その原因は、皇太子カメル・ジェレイス・ターラントが会場に到着したためです。
皇太子カメルの姿を見たフェリックスは、舌打ちしつつテラスから去って行きました。
ビチェの思いとジェイドの想い
ビチェは、本当に皇太子が来場したことに驚きます。
そして同時に、ジェイドと皇太子が遭遇することを心配していました。
ジェイドをホールに近づけまいと、ビチェはジェイドに休むよう提案します。
しかしジェイドは、ビチェをダンスに誘いました。
なぜならこの舞踏会で、ビチェが踊ることは最重要事項です。
ジェイドはこの時のために、練習を重ねたことを告白しました。
それを聞いたビチェはこみ上げるものを感じ、ダンスの誘いに応じます。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ21話感想
今回は、珍しくジェイドの黒い部分が見られました。
かつてビチェを処刑したペルシア公爵ですが、その後はどうなったのでしょうか。
もしかすると、暴君となったジェイドに粛清された可能性が考えられます。
その場合は息子であるフェリックスも、同様に処されていたのかもしれません。
ジェイドは裸足のビチェを見て、何か思うことがあったようですね。
これは処刑されたときのビチェが裸足だったことと、関係しているような気がします。
またジェイドはペルシア公爵を知っている様子でしたが、やはり前回の記憶があるからなのでしょうか。
そしてついに皇太子が登場しましたが、やはりジェイドによく似ていると思いました。
次回はジェイドと皇太子の遭遇があるのか、またそのときに何かが起こるのか楽しみです。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ21話最新話と感想!望まぬ再会
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話21話のネタバレと感想を紹介しました!
1人テラスで休憩していたビチェは、かつて自分を処刑した人物の長子・フェリックスに遭遇しました。
そして舞踏会には皇太子カメルが来場しますが、ジェイドはビチェをダンスに誘います。