「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」34話のネタバレと感想をまとめてみました！
セシリアを神殿へ連れて行ったビチェは、そこで衝撃の事実を目の当たりにします。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」34話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ34話最新話と感想！聖女セシリアの実現
認めたくない事実
原作ではジェイドと結ばれるセシリアですが、今世で想いを寄せる相手はザフリーでした。
ビチェは目の前の現実を信じられず、頭を抱えます。
しかし気を取り直し、ビチェは改めてミシェル司祭とザフリーにセシリアを紹介しました。
その流れでビチェは、セシリアの聖力テストの実施を提案します。
黒髪の聖女
ミシェル司祭に案内され、セシリアは聖力テストを受けることになりました。
ビチェとザフリーが見守る中、セシリアはこれまでに無い結果を出します。
このことはすぐに教皇へ伝わり、セシリアは正式に神殿の聖女となりました。
聖女セシリアを探すというビチェの目的は、達成されたのです。
ジェイドに会いたくて
ビチェは再び、目的のない日々を送ることになりました。
ふとジェイドのことを考えていたビチェの目に、慌ただしい様子の使用人たちが映ります。
その理由は、アメリアン侯爵宛てに急ぎの手紙が届いたためです。
差出人はカプメール大公、4年前にジェイドを連れて行った人物からでした。
その名前を聞いたビチェは、思わず立ち尽くしてしまいます。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ34話感想
今回は、セシリアの聖女としての実力が判明した話でした。
セシリアの性格や趣味が原作と違っていても、その力は本物だったようです。
しかし話の前半は、ビチェの心の声に笑いが止まりませんでした。
特に美化されたザフリーに対して、ビチェの辛辣な評価は抱腹絶倒です。
ザフリーも整った顔立ちだと思うのですが、ビチェの判断では違うようですね。
そして終盤では、再び大きな波乱が起こりそうな雰囲気でした。
カプメール大公からの手紙には、一体何が書かれていたのでしょうか。
普段温和なアメリアン侯爵が、思わず焼き捨ててしまう程の内容です。
ジェイドに関係することだと予想できますが、何かあったのでしょうか。
他には皇帝の崩御を知らせる手紙、という可能性もあります。
いずれにせよ、次回から物語が大きく動きそうです。
ビチェが4年ぶりにジェイドと再会するのか、期待が高まりますね。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ34話最新話と感想！聖女セシリアの実現
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話34話のネタバレと感想を紹介しました！
ビチェに連れられて神殿を訪れたセシリアは、聖女としての力を発現しました。
再び目的がなくなったビチェですが、カプメール大公から届いた手紙に驚愕します。