幼馴染を暴君に育てましたネタバレ37話最新話と感想!皇帝ジェイドの再来

幼馴染を暴君に育てました

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「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」37話のネタバレと感想をまとめてみました!

皇帝が急逝し、ビチェはこの件についてアメリアン侯爵を問い詰めます。

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」37話のネタバレと感想を紹介していきます!

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幼馴染を暴君に育てましたネタバレ37話最新話と感想!皇帝ジェイドの再来

再現された原作

皇帝が崩御したのは病気のせいだと、アメリアン侯爵は説明しました。

しかしビチェは、それは嘘だと直感します。

 

ジェイドが皇帝を手にかけたのではないか、とビチェは率直に尋ねました。

アメリアン侯爵は無言を貫きますが、それをビチェは肯定と捉えます。

そしてビチェは、新たな皇帝となったのはジェイドであると確信しました。

何よりも知りたかったこと

今世でもジェイドが皇帝となったことに、ビチェは衝撃を受けます。

様々な疑惑が浮かびあがり、ビチェには確認したいことが数多くありました。

 

しかしそれ以上にビチェは、ジェイドが生きていることに安堵したのです。

最終的にビチェが尋ねたのは、ジェイドの体調についてのみでした。

成長した姿を想像して

その日の夜、ビチェは自室で今回の件について思いを巡らせます。

しかし全てはジェイドに直接聞くべきだと、ビチェは思考を切り替えました。

 

ビチェはこの4年間で、ジェイドがどんな成長をしたか想像します。

ふと邸宅の庭に視線を向けると、ビチェが想像した通りのジェイドの姿がありました。

 

ビチェは思わず外へ飛び出し、ジェイドを探すも見当たりません。

やはり勘違いだった、そう諦めたときビチェの背後から声が聞こえます。

優しく名前を呼びビチェを抱きしめたのは、幻影ではなく本物のジェイドでした。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ37話感想

今回は、ついにビチェとジェイドが4年ぶりに再会を果たしました。

この展開には、読んでいて気持ちが昂ぶりましたね。

とても喜ばしいことですが、まだ不穏な要素が至る所で見受けられました。

 

どうやらジェイドが皇帝となったことで、皇宮と神殿の関係は悪化したように思います。

そして皇宮側には、剣士となったベンジャミンがいました。

ザフリーは神殿に属しているため、双子は対立したようです。

そうなると、ビチェの今後も安泰とは考えにくいでしょう。

 

そしてやはり気になるのは、ジェイドについてです。

特に引っかかるのは、帝位を剥奪した理由でしょう。

 

しかし今世ではアメリアン侯爵は存命で、カプメール大公の協力も得ました。

何か考えがあってのことだと思いますが、根底にあるのはビチェを想う気持ちだと推測します。

次回は再会したジェイドがビチェに何を語るのか、期待が高まりますね。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ37話最新話と感想!皇帝ジェイドの再来

今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話37話のネタバレと感想を紹介しました!

ジェイドが皇帝に手をかけ、新たな皇帝となったことにビチェは衝撃を受けました。

しかしこのことでジェイドが無事だとわかり、ビチェはジェイドへの想いを募らせます。

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