「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」39話のネタバレと感想をまとめてみました!
4年ぶりに再会したジェイドですが、ビチェが知っているジェイドとは別人であることを告げます。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」39話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ39話最新話と感想!唯一の救いは禁忌の魔法
終わりを求めて
ビチェが処刑されてから2年後、ターラント帝国は隣国と戦争の最中でした。
皇帝となったジェイドは、自ら兵を率いて前線にいたのです。
ジェイドは生きる意欲を失い、破滅へと向かっていました。
カプメール大公はそんなジェイドを見かねて、ある提案をします。
それは、過去へ戻ることを可能にする魔法でした。
もう1度会えるのなら
過去へ戻る魔法は禁忌とされているため、使用者が迎える最後は悲惨であると言います。
またどこの過去へ行けるかも不明であると、カプメール大公は説明しました。
しかしジェイドは、迷わず使用することを決断します。
ジェイドの意志は固いと察知したカプメール大公は、禁忌の魔法を発動しました。
同時にジェイドも、自身の魔力を集中させます。
そうして完成した魔法により、ジェイドはこの時間軸から消えたのです。
全てが凍った日
気が付くとジェイドは、皇宮に立っていました。
そして周囲には、不遜な態度の兵士たちが見張りとして並んでいます。
ジェイドが戻ってきたのは、2年前のビチェが処刑される直前の時間だったのです。
兵士たちの制止を振り切り、ジェイドは処刑場へ駆け付けます。
ジェイドは、なんとかしてビチェの処刑を止めようとしました。
しかしビチェは、冤罪にもかかわらず罪を認めてしまいます。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ39話感想
今回は、今まで謎に包まれていたジェイドのその後について描かれました。
ビチェが処刑された後、ジェイドに何があったのか明かされましたね。
時間を戻す魔法は、カプメール大公の協力があったことがわかりました。
どこの過去へ行くかは不明とのことで、やはりジェイドは何度も時間を戻しているようです。
そしてジェイドが過去に戻るためには、その時間軸のカプメール大公に会う必要があったのですね。
なら4年前にビチェと別れたジェイドは、別の時間へ飛んだのでしょうか。
もしそうだとすると、今ビチェと会っているジェイドは別人というのも筋が通ります。
そして4年間ビチェに何の連絡がなかったことにも、説明がつきますね。
また気になるのは、ビチェが処刑された日にかつてのジェイドは命を落としたということです。
ビチェの処刑当日に戻って来たジェイドは、この後どんな行動に出るのか非常に気になります。
次回もどんな真実が明らかになるのか、期待が高まりますね。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ39話最新話と感想!唯一の救いは禁忌の魔法
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話39話のネタバレと感想を紹介しました!
ビチェが処刑された日から2年の歳月が経ち、ジェイドは生きる意味を失い破滅へ向かっていました。
それを見かねたカプメール大公は、禁忌とされている魔法を使いジェイドを過去の時間軸へ送ります。