「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」40話のネタバレと感想をまとめてみました!
カプメール大公の協力によりジェイドが戻った時間は、ビチェが処刑される直前でした。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」40話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ40話最新話と感想!呪われた血が起こした奇跡
変えられない結末
ビチェの処刑を止めるため、冤罪であることをジェイドは必死で主張します。
しかしビチェの意志は変わることがなく、罪を認めました。
ジェイドにとっては呪いの言葉を、ビチェは今回も発したのです。
ジェイドは自分の命を差し出す覚悟をしますが、兵士たちに取り押さえられます。
そしてジェイドの目の前で刑は執行され、ビチェは命を落としました。
絶望の淵で見つけた希望
ジェイドが時間を戻しても、ビチェの運命を変える事はできなかったのです。
2度ビチェの最後を目の当たりにしたジェイドは、深い絶望を感じます。
そんなジェイドの前に現れたのは、この時間軸のカプメール大公でした。
ジェイドは、自分を過去へ飛ばしたカプメール大公の言葉を思い出します。
そして目の前のカプメール大公に、ジェイドは真実を話しました。
結果ジェイドは、過去の時間軸においてもカプメール大公の協力を得ることに成功します。
禁忌の魔法により、ジェイドは再び過去へと戻ったのです。
魂をかけて誓うこと
次にジェイドが目覚めたのは、かつてアメリアン邸宅にあった自室でした。
懐かしいその場所を見て、ジェイドは10歳の幼少期まで戻ったことを察知します。
そして同じく10歳のビチェは、ベッドで穏やかに眠っていました。
ビチェの無事を確認したジェイドは、今度こそビチェを守り抜くことを誓います。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ40話感想
今回は、引き続きジェイドの過去について描かれました。
最初にジェイドが飛んだ過去は、ビチェの処刑日だったのですね。
さすがにこの短い時間では、何かを変える事はできなかったようです。
そして2度目の結果が、この物語の最初に繋がると考えられるでしょう。
かつてビチェの時間を戻したのは、ジェイドということになっていました。
しかし実際は、違うのではないかと思います。
ジェイドの魔法では、過去に戻ったのはあくまでジェイド本人だけでした。
その証拠は、他の人物は記憶を継承していないためです。
最初にジェイドが時間を戻したとき、ビチェは記憶があるようには見せませんでした。
そのためビチェの時間を戻した存在は、やはり別にいると考えられます。
今回は偶然にも、ジェイドが戻った時間と一致したのではないでしょうか。
次回は舞台が現在に戻りますが、どのような展開になるのか期待が高まりますね。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ40話最新話と感想!呪われた血が起こした奇跡
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話40話のネタバレと感想を紹介しました!
最初に時間を戻したとき、ジェイドはビチェの運命を変えることはできませんでした。
2度目の時間遡行で10歳に戻ったジェイドは、今度こそビチェを守ると誓ったのです。