「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」6話のネタバレと感想をまとめてみました!
ビチェはザフリーの暴言に激怒しますが、それをジェイドが制止します。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」6話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ6話最新話と感想!本当の家族のように
信じがたい光景
ザフリーとけんかするビチェを止めに入ったジェイドは、「自分の代わりなんてするな」と言いました。
ビチェはジェイドのこのセリフに疑問を抱きますが、ひとまずザフリーから離れます。
その時、偶然を装いながらザフリーに報復しているジェイドに気が付きました。
普段の穏やかなジェイドからは想像もつかない光景に、ビチェはあえて目を瞑ります。
怒りが治まったビチェは、ザフリーとベンジャミンに「今後は自分達の立場をわきまえるように」と釘をさすのでした。
血のつながりがなくても
夜になりビチェ、ジェイド、アメリアン侯爵、ザフリー、ベンジャミン、の5人は夕食の時間を共に過ごすことになります。
アメリアン侯爵は自分が屋敷を離れていたこの一ヶ月の間に、ビチェが活発になったことを喜びました。
実は一ヶ月前というのは、ビチェとして2度目の人生を送る前のことになります。
つまり初めてこの世界に来たばかりで、周りの環境に戸惑っていたのです。
そのため塞ぎ込んではどこか他人行儀で、口数も少ない時でした。
ですが今は、当時とは違います。
既に5年の歳月をアメリアン侯爵と共に過ごしたビチェは、本当の父親のように慕っていました。
ジェイドとアメリアン侯爵
続けてアメリアン侯爵は、ジェイドをザフリーとベンジャミンに改めて紹介します。
そしてジェイドは、自分達にとって家族のような存在であると伝えました。
その言葉を聞いたビチェは、今日の出来事は秘密にするようザフリーとベンジャミンに無言の圧力をかけます。
双子たちはその通り従い、余計なことは一切話しませんでした。
話題が剣術に代わり、ビチェはジェイドに才能があることを知ります。
しかしジェイドは、剣術についてはこれ以上の興味はないとのことです。
ならば他に学びたいことは何かと侯爵が問うと、ジェイドの答えは「魔法」でした
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ6話感想
今回は、ビチェと双子の力関係が明確になりましたね。
よくよく考えたらアメリアン家は侯爵なので、身分はかなり高くなります。
さらにジェイドにいたっては、国の最高権力者になるわけです。
しかしジェイドがしっかりとザフリーにリベンジしていても、ビチェはまさかの見て見ぬふりでした。
もしかすると良いことは信じ、都合の悪いことは信じない質なのかもしれません。
ところでビチェの本来の人格について、今はどうなっているのか疑問に思いました。
入れ替わっていて現代でOLをしている、とかだったら凄いです。
そして最後に「魔法」という単語が出てきました。
皇族は魔力を持っているという設定でしたが、この世界には魔法が存在するのですね。
これまでのファンタジー要素はビチェがループしてるくらいだったので、魔法とはどんなものなのか気になります。
最初は空を飛んだり、遠距離攻撃に使えるような派手なやつが浮かびました。
もしかすると呪術のような、シャーマニズム的なものという可能性もあります。
次回その詳細が明らかになるのでしょうか、楽しみです。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ6話最新話と感想!本当の家族のように
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話6話のネタバレと感想を紹介しました!
ビチェとザフリーのケンカは、ジェイドが止めに入ったことで終わりました。
その日の夜は、皆で食卓を囲みます。