幼馴染を暴君に育てましたネタバレ88話最新話と感想!アメルダ王女の呪い

幼馴染を暴君に育てました

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「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」88話のネタバレと感想をまとめてみました!

アメルダ王女を止めるため誘いに乗ったビチェですが、嵌められてしまいます。

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」88話のネタバレと感想を紹介していきます!

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ88話最新話と感想!アメルダ王女の呪い

込められたのは明確な悪意

体の自由を奪われたビチェに、アメルダ王女は呪術を仕掛けます。

そしてビチェは、そのまま意識を失ってしまいました。

アメルダ王女が使用した呪術は危険なもので、少量でも十分な効果を発揮するものです。

しかしビチェを生かしておきたくないアメルダ王女は、あえて全て使用したのでした。

冷たい身体

やがてビチェは、皇宮の庭園で倒れている所を発見され大騒ぎになります。

セシリアとベンジャミンが駆けつけ、すぐに医者に見せることにしました。

その結果、ビチェは体温が以上に低くなっており、呼吸や心音もとても遅かったのです。

見かねたセシリアが聖力での治療を試みるも、ビチェには全く効きませんでした。

ビチェを蝕む呪い

夕刻にはアメリアン侯爵が訪れ、カプメール大公もやって来ました。

アメリアン侯爵はビチェを連れて帰ろうとしますが、なんとかベンジャミンが説得します。

そのときセシリアが、ビチェの身体の異変に気づきました。

しかし触れようとした瞬間、強い衝撃で弾かれてしまったのです。

 

ビチェの身体は氷のように冷たくなっており、絶望感に襲われます。

そこへ騒動を聞きつけてやって来たのは、目を覚ましたジェイドでした。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ88話感想

今回は、ビチェに最大の危機が訪れました。

アメルダ王女は、完全にビチェを始末するつもりだったようです。

アメルダ王女がビチェにかけたのは、魂に作用する呪術なのでしょうか。

運がよければ助かるが、ちゃんと生きている訳じゃないというのは意味深です。

 

またチェチェンティが、ビチェの手に傷を作ったのも気になります。

誰にも目撃されずに、ビチェを庭園に運んだのはチェチェンティの術ですかね。

その結果ビチェは、生きてはいるものの限りなく亡骸に近い状態になってしまいました。

セシリアの聖力が効かないのは、ビチェが異世界からの転生者というのも関係してそうです。

 

そしてアメリアン侯爵は、ビチェを邸宅に連れて帰ろうとするのは当然でしょう。

しかしそうなってしまうと、ジェイドが危険なんですよね。

ビチェと離れたら魔力が供給されなくなる、というのは本当の事なのでしょう。

そんな中、ついにジェイドが目を覚ましました。

 

誰よりもジェイドの目覚めを待ち望んでいたビチェが、今度は目を覚まさないという皮肉な状況です。

ジェイドなら、きっとビチェを救ってくれるという謎の安心感がありました。

でもアメルダ王女の凶行を知ったら、どんな報復をするのかという恐怖もあります。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ88話最新話と感想!アメルダ王女の呪い

今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話88話のネタバレと感想を紹介しました!

アメルダ王女の呪術によって、昏睡状態に陥ってしまったビチェ。

そんなビチェのもとに、ついに目を覚ましたジェイドがやって来ます。

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