「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」9話のネタバレと感想をまとめてみました!
歴史の授業を終えたビチェとジェイドは、それぞれが好ましく思う異性について話します。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」9話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ9話最新話と感想!将来の結婚相手は黒髪の異性
肖像画に見る恋しい人
ジェイドが答えた理想の女性像は、色素の薄い髪をした「花火のような人」でした。
その特徴は、肖像画に描かれているビチェの母親と一致します。
ビチェは、ジェイドは寂しさから母親を恋しく思っている、と考えました。
しかしジェイドから、「その考えは違う」と否定されます。
そして「いつかまた会える」、という前向きな言葉をビチェにかけるのです。
理想の女性は黒髪の聖女
ビチェとジェイドがお茶をしていると、先刻の理想の異性について話題になります。
ビチェは唐突に、黒髪の聖職者がジェイドの伴侶に相応しいと薦めました。
なぜなら「暴君を教化した聖女」の物語において、ジェイドと結ばれるのは女主人公の「セシリア」だからです。
ジェイドが挙げた理想の女性像は、セシリアの特徴とはかけ離れていました。
このことが原作との相違点になると考えたビチェは、軌道修正しようとしたのです。
ビチェの結婚相手
ジェイドは、ビチェの結婚相手も黒髪なのか尋ねました。
ビチェとしての役割を終え、元の世界へ戻った先は日本になります。
大半の人は黒髪であることから、結婚相手もそうなる可能性は高いです。
なのでビチェは、「性格の合う黒髪の人」と結婚すると答えました。
それを聞いたジェイドは、なぜか満足そうな顔をします。
そのとき部屋のドアがノックされ、ザフリーとベンジャミンが入ってきました。
明日2人は皇都の見学へ行くことが決まったため、ビチェとジェイドを誘いにきたのです。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ9話感想
今回も、ジェイドのセリフに深い意図がありそうでした。
「恋しい人にいつかまた会える」というのは、どういう意味なのでしょう。
大人に成長したビチェに会う、ということでしょうか。
そう考えると、やはりジェイドの最終目標は「ビチェを処刑させない」ことだと思います。
そのため魔法で初めて会った10歳からやり直している、という可能性が高いですよね。
またビチェに憑依した人物が、日本人女性であることが確定しました。
年齢は30代前後なので、結婚相手の条件にとても現実的なのがリアルです。
結婚生活において、気が合うというのは大事な要因だと思います。
次回からはお話の舞台が皇都へ移るのでしょうか。
だとすると、登場が期待される人物がたくさんいます。
ついに現皇帝と狂人カプメール大公殿下のお姿が拝見できるのか、楽しみに待つとしましょう。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ9話最新話と感想!将来の結婚相手は黒髪の異性
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話9話のネタバレと感想を紹介しました!
ジェイドが語った理想の女性像は、原作で将来結ばれる女性の特徴とかけ離れていました。
この認識を改めさせるため、ビチェはジェイドに様々な刷り込みを始めます。