「ピッコマ」連載漫画の「お父さん、私この結婚イヤです!」12話ネタバレと感想をまとめてみました!
夜中に部屋に侵入してきたマクスミリアンを泊まらせることにしたジュベリアンでしたが、なんと同じ布団で寝ていました。
2人の距離は縮まるのでしょうか。
それでは「お父さん、私この結婚イヤです!」12話ネタバレと感想を書いていきます!
目次
お父さん、私この結婚イヤです!12話ネタバレ最新話と感想!一つのベッドで夜を明かした
目の前にいたのは
ジュベリアンは、夢を見ています。
赤い大きなドラゴンが街を襲い、人々は必死に逃げ回っている最中。
その中に、ジュベリアンもいました。
ドラゴンにジュベリアンが狙われると、その前に立ちはだかる父フロエン。
ジュベリアンを狙ったドラゴンを怒鳴りながら、剣を向けて立ち向かおうとしています。
夢がそこで終わり、目を覚ましたジュベリアンはドラゴンの夢をみるなんて珍しく、不思議に思いました。
ですがドラゴンの夢は吉夢らしく、良いことが起こるかもとウキウキして寝返りを打ちます。
すると目の前にはマクスミリアンが!
驚いて後退りするジュベリアンは、なんで一緒の布団で寝ているのか、そして男の人と一夜共にしてしまい焦っています。
彼女の身に何もなかったし、マクスミリアンはスヤスヤと寝ていたので彼はただ単に布団で寝たかっただけなのだと思い直して落ち着きました。
彼を起こそうと、ジュベリアンが顔に手を近づけた瞬間!
ジュベリアンは腕を掴まれ、床に転がり落ちてしいました。
ジュベリアンに覆い被さるような状態でマクスミリアンは、鋭い目付きでジュベリアンに何をしようとしたのか怒鳴ります。
そんなことおかまいなしのジュベリアンは、彼にぐっすり眠れたことを嫌味を含めて言い放ちました。
黒猫とマクスミリアン
ジュベリアンに寝ていたことを言われたマクスミリアンは、まさか自分が寝ていたなんて思いたくないのか認めようとしません。
そんなマクスミリアンに腹が立ってきたジュベリアン。
侵入してきたところをかくまってあげて、さらに寝床も用意してあげたのに怒るだなんて。
そう思い、言い返そうとしましたが突然笑い出すジュベリアン。
昔いたツンデレの黒猫にそっくりだっからです。
その黒猫は、好き勝手にやりたい放題やり、寝る時もジュベリアンのベッドで寝て、そのくせお高くとまっていたそう。
たしかに、今のマクスミリアンとそっくりです。
笑いの止まらないジュベリアンに、イライラするマクスミリアン。
部屋の外から、使用人が彼女の目覚めを確認しに声をかけてきました。
誤解がないように
使用人に声をかけられたジュベリアンは、深呼吸して笑いをなんとか止め、マクスミリアンを部屋の奥に連れていきました。
そしてクローゼットの中に押し込んだのです。
使用人たちに見つかれば、何を言われるか分かりません。
変な誤解をされたくなかったジュベリアンは、マクスミリアンに隠れてもらいました。
けれど誤解の意味を理解していない様子のマクスミリアン。
ジュベリアンは分かりやすいように、動物でいう交尾と説明しました。
やっと理解したマクスミリアンは、顔を赤くして大きな声を出そうとしましたが…。
とっさに口を押さえたジュベリアン。
せっかく隠れたのに、使用人に見つかってはいけません。
部屋の中で物音がしたことに気付いた使用人が、部屋のドアを開けようとしました。
お父さん、私この結婚イヤです!12話感想
ドラゴンの夢をみたジュベリアンは、何か本当にいいことが起きるのでしょうか?
マクスミリアンとの出会いが、いいことになると良いのですが。
それにしてもマクスミリアンは、ジュベリアンのベッドで寝たくせにそれを否定して怒るとは強情ですね。
そんな彼をみて腹を立てていたジュベリアンですが、まさか笑い出すとは!
その理由も昔出会った黒猫にそっくりだからだなんて、マクスミリアンに相当心を開いているようようですね。
使用人が声をかけたあと、ジュベリアンに付いてきてと言われたマクスミリアンが、素直に付いていくところは可愛くて本当に猫のようでした!
一晩一緒にいたことを気にしているジュベリアンに対して、全く警戒していない様子のマクスミリアン。
ジュベリアンは、変な誤解を使用人にしてほしくないのに変な誤解すらも理解しきれていない彼は天然なのか、女性に対する免疫がないのか…。
登場してきたときは、威圧感が凄かったですが猫みたいに可愛くみえてきちゃいました。
ジュベリアンとマクスミリアンの距離は、これから縮まっていくのでしょうかね。
ひとまず今は、使用人に見つからずに逃れることを祈ります。
お父さん、私この結婚イヤです!12話ネタバレ最新話と感想!一つのベッドで夜を明かしたまとめ
今回は漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」12話ネタバレ、感想をご紹介しました。
ジュベリアンの隣にマクスミリアンが寝ていて驚きましたが、昔出会った猫に彼が似ていると思い笑い出してしまうジュベリアン。
使用人にバレないよう、マクスミリアンをクローゼットの中に隠れてもらうことにしました。