「ピッコマ」連載漫画の「お父さん、私この結婚イヤです!」35話ネタバレと感想をまとめてみました!
フロエンにマクスミリアンとの交際を報告しましたが、怒りで震えているフロエン。
フロエンに認めてもらうことができるのでしょうか。
それでは、「お父さん、私この結婚イヤです!」35話ネタバレと感想を書いていきます!
目次
お父さん、私この結婚イヤです35話ネタバレ最新話と感想!
困惑するフロエン
ジュベリアンから、正式にマクスミリアンが恋人だと告げられたフロエンは、凄い形相で二人を睨みつけています。
ジュベリアンが今までどんな悪行をしてきても、気にしなかったフロエンですが今回は違います。
怒り様を見たジュベリアンは、お父さんが決めた人との結婚を嫌がっているみたいで、怒るのも当然だと思っているよう。
加えて、お父さんが大切にしていた弟子が相手ですから、尚更怒っているのだと勘違いしています。
どういうことなのかと、フロエンはジュベリアンに尋ねましたが、彼女は見ての通りだと答えました。
この事実を受け止めきれないフロエンは、マクスミリアンがジュベリアンに近付かないよう警戒するべきだったと、ただただショックを受けています。
フロエンが知るマクスミリアン
3人は応接室へと移動すると、早速フロエンから2人の出会いを聞かれました。
その質問に緊張するジュベリアンですが、お父さんのことは騙せないと思い、真実を交えた嘘でごまかしてみようと考えたのです。
ジュベリアンとマクスミリアンが出会ったのは、彼がフロエンを訪れてやってきましたが、間違ってジュベリアンの部屋に入ったことがきっかけ。
夜も遅かったので、ひとまずジュベリアンの部屋に泊まらせたことも打ち明けました。
何もなかったと伝えましたが、部屋に泊まらせたことを知ったフロエンは、怒りで震えています。
もしもマクスミリアンがジュベリアンに手を出していたら…。
フロエンはマクスミリアンを生かして帰さなかったでしょう。
フロエンは、執事であるデリックに相談するべきだったと言いますが、あまりにも遅い時間ということと、騎士達がいたから言えなかったのだとジュベリアンは説明します。
さらに、お父さんの弟子であるから何も起こらないと安心していたことも話しました。
その言葉を聞いたフロエンは、マクスミリアンこそが危険な人物なのだと、更に怒りがこみ上げてきました。
マクスミリアンはすぐに人を殺めようとし、とても凶悪な性格であることをフロエンは知っています。
それ故に、ジュベリアンがマクスミリアンにとって役に立たないと思えば、彼女に危害を与える危険性があるとフロエンは警戒したのです。
認めない恋愛
ジュベリアンは、今まで片思いばかりでしたが、今回やっと両想いになることができたとフロエンに打ち明けます。
これは奇跡なんだと、話しました。
ジュベリアンは自分がろくでなしな娘であるから、お父さんは気に入らないのでしょうが、お父さんの名は決して汚さない。
だからこの恋愛を認めて欲しいと、精一杯お願いしたのです。
フロエンは、ジュベリアンをろくでなしだなんて思ったことはありません。
むしろ、とても愛しい娘だと思っていました。
ですから、彼女が望むことは何でも叶えてあげたかったのです。
しかし今回の恋愛に関しては、許すことはできないと強く言い放ちました。
フロエンに強く言われたジュベリアンは、この先どうしようかと悩んでいます。
そんな彼女の心境を察したのか、マクスミリアンが彼女の手をギュッと握りました。
そして、フロエンに向かって別れたくないとハッキリ言ったのです。
お父さん、私この結婚イヤです!35話感想
お父さんに恋人だと打ち明ける瞬間が、凄く緊張しました!
あの場の空気は凄いことになっていたでしょうね。
フロエンは、マクスミリアンが暴君で凶悪な性格だと知っているがゆえに、ジュベリアンと交際することになった事を理解できなかったようです。
ですがジュベリアンは、マクスミリアンがドSで暴君な皇太子だと知らないわけですから仕方ないですよね。
知らないで彼を契約恋愛の相手に選んだのですから、マクスミリアンはジュベリアンのおかげで性格が少し良くなったのかもしれません。
2人の恋愛を認められないフロエンは怒り狂っていますが、マクスミリアンがハッキリと別れたくないと言い放ったところはカッコよかったです!
彼はジュベリアンのことを本気で好きなんですもんね。
フロエンに認めてもらう為に、何か策があるのでしょうか。
お父さん、私この結婚イヤです!35話ネタバレ最新話と感想!この交際反対ですまとめ
今回は漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」35話のネタバレと感想をご紹介しました。
フロエンにマクスミリアンとの交際を報告しました。
フロエンは、マクスミリアンが暴君で凶悪な性格だと知っているので2人の交際は認められないと言い切ります。
しかしマクスミリアンは、フロエンに別れたくないと言い返したのです。