「ピッコマ」連載漫画の「お父さん、私この結婚イヤです!」5話のネタバレと感想をまとめてみました!
父フロエンとの買い物の帰りに、意識をなくしてしまったジュベリアンはどうなってしまうのでしょうか。
それでは「お父さん、私この結婚イヤです!」5話ネタバレと感想を書いていきます!
目次
お父さん、私この結婚イヤです!5話ネタバレ最新話と感想!名誉挽回に挑むジュベリアン
勉強に励む
ジュベリアンが気を失っている間、ジュベリアンは父フロエンが泣きながら彼女を心配している夢をみました。
気を失ってから3日経ち、ジュベリアンはやっと目を覚ましたのです。
そこへフロエンが慌てて部屋に入ってくるなり、ジュベリアンのおでこに手を当て、無事を確認。
まだ夢をみているかのように思ったジュベリアンでしたが、そのあとすぐに部屋を出ていく父親をみて、心配しているフリをしただけなのだと落胆します。
部屋にあるたくさんのお見舞いの品をみて、ジュベリアンは驚きました。
彼女には友達なんて一人もいないのですから。
それらは全て、フロエンに関係する人たちからの贈り物だったのです。
これをみてジュベリアンは、自分には父親がいないと何もないのだと気付いてしまいました。
これを期に、ジュベリアンは父親がいなくても自立できるように行動しようと決意します。
まずはお見舞いを送ってくれた人たちへ、手紙の返事を書く事。
これでジュベリアンへの評判があがるかもしれません!
そして勉強。
今のままでは、フロエンから遺産をもらったときに管理できないのであらゆる知識を得ておく必要があります。
こうしてジュベリアンは、慣れない本を読み始めたのです。
フロエンと勉強会
読んだ本を戻すために、書斎へと向かったジュベリアン。
書斎に入ると、すでにフロエンがいて本を読んでいました。
まさかいると思わなっかたので、ジュベリアンはとりあえず挨拶を。
すると彼女が持っている本に気付いたフロエンは、何故そんな本を読んでいるんだ?という顔でジーッと見てきます。
すぐに気づいたジュベリアンは、興味本位で読んでいると誤魔化しました。
ジュベリアンの主治医からは、なるべくストレスを与えないようにと言われていましたが、今まさに、ストレスが感じすぎる環境でどうにかなってしまいそうなジュベリアン。
するとフロエンから、領地の運営に関わる問題を出してきたのです。
それに答えられたジュベリアンでしたが、そこから何時間もフロエンから問題を出され勉強会が始まってしまいました。
フロエンに来客があったので、ようやく解放されたジュベリアン。
フロエンは去り際に、ジュベリアンへ本を数冊渡し読むように言って部屋を出ていきました。
父に面会者
フロエンから差し出された本を、頑張って読んでいるジュベリアン。
渡されたからには、読むしかありません。
ジュベリアンが疲れ果てて休憩をしている時に、本にペンダントが挟まっていたことに気付きました。
このペンダントはフロエンの物で、早く返しに行かないとと思い父の部屋に向かいます。
その途中で、フロエンが誰かと言い合いしている声が聞こえてきました。
フロエンは言い合いしている相手をマクスと呼び捨てに。
フロエンが喧嘩をしていることに驚いたジュベリアンは、陰から見ようとしました。
お父さん、私この結婚イヤです!5話感想
ジュベリアンは持病があるのですかね?
本人はあまり驚いていないようですが、なにやら気になりますね。
そしてジュベリアンが夢だと思っていた、フロエンの泣きながら心配している姿。
これはきっと、夢ではなく現実だと思います。
ジュベリアンが夢だと思うのは無理もないですが。
なので、目を覚ました後に彼女を心配するフロエンはフリではなく心から心配していたはず。
小説で父親の性格を知っているがゆえに、素直に受け止められないジュベリアン。
フロエンのジュベリアンに対する想いが、なんだか歯がゆいですね。
勉強を始めたジュベリアンでしたが、まさかフロエンといきなり一緒に勉強するなんて!
勉強を始めた彼女をみて、フロエンはなんだか嬉しそうでしたね。
それでついつい、問題を出してしまったのでしょうか。
フロエンが本をジュベリアンに貸すぐらいですから、理由は何であれ興味をもってくれたことが嬉しかったんですね。
ジュベリアンは大変そうでしたが。
フロエンと言い合いをしていた相手。
それはジュベリアンが買い物で出会った赤い目の男、皇太子でした!
その皇太子と言い合いをしているフロエン、さらにはマクスと呼び捨てに。
2人の関係は、いったい何なのでしょうか。
そしてフロエンが怒鳴るほど、何を言い合っていたのでしょうか。
お父さん、私この結婚イヤです!5話ネタバレ最新話と感想!名誉挽回に挑むジュベリアンまとめ
今回は漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」5話のネタバレ、感想をご紹介しました。
勉強を始めたジュベリアンは、なぜか父親と一緒に勉強することに。
ジュベリアンは本に挟まっていたペンダントをフロエンへ返しに行く途中、フロエンと皇太子が口論しているところに遭遇してしまいました。