日プ2の尾崎匠海さん。
日プ2でのパフォーマンスを見ていると、とても初心者とは思えない動き、歌声でファンを魅了しています。
「PRODUCE101JAPAN2」以前、尾崎匠海さんはアクロスや他のグループに所属していたのでしょうか?
尾崎匠海さんがアクロスを含めどのグループに所属し、どんな経緯で「PRODUCE101JAPAN2」に挑戦することになったのかぜひご覧ください。
今後の尾崎匠海さんの活動を応援する気持ちが更に高まると思います!
目次
尾崎匠海はアクロスで活動していた?
おはよう、たくたく🌻
おはよう、国プのみなさん✨
今日も推しはかわいくて、カッコよくて、尊い。#尾崎匠海 pic.twitter.com/7sTgi5cS17— はな (@hana_12042113) April 27, 2021
尾崎匠海さんは2017年~2018年にかけてa-x’s(アクロス)として活動していました。
a-x’s(アクロス)
- 2016年4月に結成されたavex所属の男女10人のダンス・ボーカルグループ
- デビューを目指す期間限定育成ユニット
- ファンの投票結果によりデビューが決まる
- 2016年12月投票結果により10人から8人体制に
- 2017年4月「BOYS & GIRLS Dance Vocal Audition 2016」のファイナリスト9人が加わり、最終的に17人で活動→チームABCに分かれる
- 尾崎匠海さんはファイナリストの1人で、2017年からα-X'sのBチームに加入
- AAAのツアーに同行し、会場周辺で路上LIVEをする
- 路上LIVEはAbema TV!Fresh!で生配信
- a-natio2017でオープニングアクトを務める
- α−X’s初の単独公演を成功させよう!プロジェクト
- クラウドファンディングで資金を集め、初の単独ライブを開催。目標金額500万を大きく上まわる9,258,000円で達成。
- 2018年α−X’s 2ND単独公演~GRADUATE~
- 再びクラウドファンディングにより資金を集める。
- 目標金額500万を大きく上回る16,078,500円で達成。
- 2018年3月解散によりα−X’s全員卒業
デビューを目指す期間限定ユニットとしてスタートしたアクロスでしたが、結局最後は全員卒業という形で幕を下ろしました。
しかし、メンバーはそれぞれ俳優、モデル、歌手など幅広い分野に挑戦しています。
虹プロジェクトの最終選考まで残っていた池松里梨愛(リリア)も参加するなど他にもアクロスの活動終了後も活躍している人が多くいます。
尾崎拓海さんの挑戦もまだまだ続きます!
尾崎匠海は他のグループにも所属していた?
尾崎匠海、デビューです
笑顔が天使すぎる👼🏻 pic.twitter.com/DUHGj7j04O— みぃ ❁⃘*.゚ (@mipon__s2) April 27, 2021
尾崎匠海さんは他のグループにも所属していました。
尾崎拓海さんの所属していたグループは「Kansai Boys Project」と「Jump up Joy」です。
Kansai Boys Project(2016年~2018年)
関西を中心に活動するBOYSエンターテイメントグループ。
尾崎匠海さんはこのグループに高校2年生18歳頃から参加していて、「メンバーの中で若さは誰にも負けてないと思います!」と言っていました。
他にも関西の雑誌のモデルとしても活動していたようです。
- 2016年4月 尾崎匠海さんがグループに参加
- 2016年8月 大阪俳優市場2016夏公演に出演
- 2016年10月 FRESH! by Abema TVにて「Kansai Boys TV」配信
- 2016年12月 初の単独公演「KANSAI BOYS SHOW」
- 2018年3月 活動終了
「Kansai Boys Project」には前回開催された「PRODUCE101JAPAN」に出演し「NK」としてデビューしていた林龍太さんも参加していました。
尾崎匠海さん自身「Kansai Boys Project」の活動終了後も「おざきたくみ」として舞台などの予定が決まっている状況でした。
Jump up Joy
尾崎匠海さんはアクロスの活動終了後、2018年~2020年まで「紀乃村匠見」として「Jump up Joy」に参加していました。
「Jump up Joy」は無所属で活動を開始した、男女3人組のダンスボーカルユニットです。
尾崎匠海さんはグループのリーダーとしてまとめ役になっていました。
- 2018年7月「Jump up Joy」として当初「紀乃村匠見」「南条采良」「聖山倫加」の他に「佐上晴飛」「張本尚希」の5人組で活動スタート
- 2018年10月「佐上晴飛」「張本尚希」脱退
- 2019年8月無所属のまま結成1周年にYou Tubeチャンネル開設
- ハンドクラップダンスの動画が360万回再生、Rat-tat-tatダンスが120万回再生の大ヒット。
- クラウドファンディングを利用し3,727,000円を集め、ミュージックビデオ制作、全国主要都市フリーライブを達成
- 2020年1月インフルエンサープロダクション「Grove」と専属契約
- 2020年感染症の影響などにより6月解散
「Jump up Joy」解散後ファンから惜しむ声が多く投稿されていました。
尾崎匠海さんはアクロス時代からのファンがたくさんいたので、突然の解散にショックを受けるファンが多かったようです。
尾崎匠海君ホンマにこんどこそ報われてほしい😖
アクロスでデビューできずに解散
その後jump up joyでも頑張ったけど解散に終わってしまった……たくさん挫折してきたと思う、だからこんどこそ報われて!
レミフラでセンターの右にいて嬉しかった!
#尾崎匠海
#PRODUCE101JAPAN2— kaede (@kaede72799818) March 30, 2021
無所属からのスタートでも活躍できたのは、メンバー、尾崎匠海さんがグループ、個人活動にしっかり取り組んできたからだと思います。
固定ファンがついていたようで、クラウドファンディングでも協力が得られ全国ツアーを実施することもできました。
更には事務所に所属することとなり、順調な活動を続けていました。
しかし、尾崎匠海さんはアクロスの解散に続き、「Jump up Joy」の活動も情勢があり終了となってしまいました。
「Jump up Joy」は6月に解散となりましたが、尾崎匠海さんは活動の歩みを止めず、いま「PRODUCE101JAPAN2」に挑戦しています。
まとめ
尾崎拓海さんは、「アクロス」で活動しており、他に「kansai boys project」、「Jump up Joy」に所属していました。
一際輝いて見えるのは、尾崎拓海さんがアクロスなどでグループ活動をする中で切磋琢磨してきたからかもしれません。
尾崎拓海さんはグループのリーダーとしても「Jump up Joy」で活動しており、これから「PRODUCE101JAPAN2」の中心的なポジションで活躍する日も近いのではないでしょうか?