「ピッコマ」連載漫画の「冷血皇子と捨てられた王女」14話のネタバレと感想をまとめてみました!
テルビオンに対する自分の気持ちに気が付いてしまうアレクシア。
しかしその気持ちを必死に無かった事にしようとします。
「冷血皇子と捨てられた王女」14話のネタバレと感想を紹介します!
目次
冷血皇子と捨てられた王女14話ネタバレと感想!テルビオンの想い
首都からの補給品
アニラが馬車が来たとはしゃいでいます。
馬車には首都からの補給品が積まれていました。
ルートヴィヒが近くで見ますかとアレクシアを誘います。
最初は躊躇ったアレクシアですが荷降ろしされた花を見て馬車を見に行く事にしました。
夢みるベール
馬車を運転していた御者がルートヴィヒを見つけると颯爽と挨拶をします。
しかしアレクシアの事を知ると顔を曇らせその場を去ってしまいました。
アニラはアレクシアに結婚式に使う花があると指さします。
アレクシアはその花を見て自分とテルビオンが結婚する姿を想像しました。
捨て駒
アレクシアは幸せな気持ちで結婚を想像していると自分の悪口を耳にします。
自分は捨て駒だと聞き、悲しい気持ちになりました。
その後も陰口は止まりません。
見かねたハスターが未来の皇子妃の事を侮辱するのは許さないと強く咎めます。
アレクシアはハスターに感謝しました。
テルビオンの力
テルビオンは戦地にいました。
テルビオン1人の魔法で敵の精鋭軍400人が倒れ、生き残った者も剣で討ちとります。
既にあらかた片付いており最後の拠点へ踏み込みこみました。
そこには30人ほどの敵がいます。
勝ったも同然だという部下に対しテルビオンは油断するなと注意しました。
テルビオンが剣を奮っていると、ふと何かの気配に気が付きます。
急いで部下たちに後退の命令を出すと、頭上から巨大魔法が襲ってきました。
密告者
無事に敵の攻撃から逃れたテルビオン達。
森の中で野営をしていました。
無事で何よりだとテルビオンを心配する部下にこの中にスパイが居ると伝えます。
そして兄が自分の命を奪うためにアンザークと手を組んだ事を知りました。
決して好ましくない状況です。
テルビオンはアレクシアの姿を思い浮かべ必ず城に帰ると自分を鼓舞しました。
冷血皇子と捨てられた王女14話感想
補給品の中に入っていた花をみてテルビオンとの結婚式を想像するアレクシア。
このシーン、とても幸せそうに描かれていてすごく良かったです。
まさにアレクシアの願いが伝わってくるようでした。
しかしアレクシアの事をよく思ってない人達の心無い言葉を聞いてしまいます。
やっぱり私なんかが…とまた後ろ向きになってしまうのはこちらも見ていて辛いですね。
依然として悪口を辞めない奴らを華麗に成敗するハスター卿。
以前、なんで俺が留守番なんだよと不満を漏らしていました。
ですが、しっかりとアレクシアを守る姿は格好良かったです。
さて、今までテルビオンの戦闘力はどのくらいなのかいまいち分かりませんでした。
しかし…精鋭400人を1人で倒してしまうテルビオンはやはり化け物級ですね。
とんでもない強さだという事が分かりました。
国同士の争いは何かしらの思惑が働いていることが多いです。
テルビオン陣営は苦しい状況のようですが、必ず生きて帰ってきて欲しいと思います。
冷血皇子と捨てられた王女14話最新話ネタバレと感想!テルビオンの想いまとめ
今回は「冷血皇子と捨てられた王女」最新話14話のネタバレと感想を紹介しました!
補給品の花を見てテルビオンとの結婚式を想像するアレクシア。
一方、テルビオンは戦地で剣を奮っていました。