「ピッコマ」連載漫画の「Retry~再び最強の神仙へ~」4話のネタバレと感想をまとめてみました!
武林が現代医療では治らない肺の病であることを知った啓友が治療を施すことになる物語です。
啓友の実力を目の当たりにした武林は達人以上かもしれないと協力してくれることに・・・
Retry~再び最強の神仙へ~4話のネタバレと感想を書いていきます!
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目次
Retry~再び最強の神仙へ~ネタバレ4話最新話と感想!丹薬を生成する
啓友の力の凄さ
木の葉を使って髪の毛を切り肌に傷をつけ、木の幹にその葉が刺さるのを目の当たりにした武林はこんな神技を見れるとはと驚いています。
そして、啓友にこれまでの無礼を詫びるのでした。
そんなに大した技ではないと語る啓友に対して、武林は態度を一変して敬います。
孫娘はその態度を疑問に思っていますが、啓友は武功でも同じようなことができるのか武林に質問しました。
武林によると武功の最高段者は人間離れした力を持ち内力という外へ噴出させて簡単に人の命を奪うことも可能だと説明してくれます。
武侠界では常識な話だと武林はいいますが、啓友は自分はただの道人で初耳だと答えました。
啓友の師匠
それを聞いた武林は啓友の先ほどの技だけでも他の達人と渡り歩くことは可能だろうと考え、孫娘、杏の将来の相手にはどうだろうかと内心思っています。
そうして、啓友に名前と年齢を聞きました。
名前を聞き隠居奇人の弟子だろうか聞いたことがないと考えながら、武林は啓友の師匠はいないのか尋ねます。
その言葉に啓友は自分の師匠を思い浮かべ、きっとまた世界各地のどこかをほっつき歩いているのではないだろうかと想像しながら、旅に出たと答えました。
武林は、その答えに、この世を去ったのだろうと考えるのでした。
武林の病
その時、武林は勢いよく咳き込んでしまいます。
啓友は内力のために肺に問題があるのではないかと指摘すると、武林はその通りと驚きました。
杏によると、武林は若い頃、戦争で仲間を逃がすために未完成の武功を使い深い内傷をおい、治療が出来ないまま悪化しているのだということです。
症状をすぐに言い当てた啓友に杏は治療方法を知っているのではないかと尋ね、現代の医療では治療方法がなく、藁にもすがる思いだと話しました。
そして、治療が可能ならばお礼としてなんでも望みを聞くことができると付け加えます。
啓友は治療することは難しくないので手助けすることになりました。
丹薬をつくる
武林たちに送ってもらう車内で啓友は、武林玄という人物は軍事のかなり地位の高いところで仕事をしていた人物ではないだろうかと考えます。
マンションまで送ってもらった啓友は、早速スーパーで材料を準備するのでした。
医者ではない啓友は、丹薬を製造して渡すことにします。
早速、円陣を組んだ上で集霊術を発動し元丹を培養して丹薬を作りました。
この丹薬というのは生命の気を高める効果があり、様々な病気やけがに効果があるものでこれを渡そうと考える啓友。
その時、おばさんから突然の着信があるのでした。
Retry~再び最強の神仙へ~ネタバレ4話感想
簡単に仙功を身に着けた啓友のちょっとした技でしたが、武林たちにとっては神の領域の技だったようですね。
このことで、大きな争いになることなく、お互いに歩み寄り助け合う形になりました。
啓友の見立てでは武林もかなりの実力者なのだろうとは思いますが、啓友はそれをしのぐ実力者ということですよね。
ただ、啓友いわく、十成のうちの一成の入り口に到達だけの状態でかなりということは十成を達成出来たらどれほどすごいのでしょうか。
今後、武林たちがどうかかわってくるのか楽しみですね。
ひょんなことから武林の病を知り、恩を売ることを決めた啓友は丹薬作りなおそうと考えました。
これで、武林の病が回復したら、啓友の修練の相手となるのかも気になるところです。
かなりの実力者の武林なら何かしら啓友の力になるのかもしれませんよね。
気の力というのは様々なことに仕える力のようですが、今後の啓友の動向も気になるところです。
そして最後に麗香からの着信がありましたが、どんな用事なのでしょうか。
Retry~再び最強の神仙へ~ネタバレ4話最新話と感想!丹薬を生成するまとめ
今回は漫画「Retry~再び最強の神仙へ~」4話のネタバレ、感想をご紹介しました。
啓友の力に驚く武林はその無礼を詫びて、歩み寄ります。
武林の病気を知った啓友は丹薬を生成し治療をすることになりました。
丹薬ができた、タイミングで麗香から着信があるのでした。