「ピッコマ」連載漫画の「離婚されたって大金持ちです!」68話のネタバレと感想をまとめてみました!
ファッションショーのリハーサルは無事に終わり、各々アフターを楽しむアリサ達。
その日の夜クリスティは、オペラハウスの警備スタッフに大金を持って近づきます。
「ピッコマ」連載漫画の「離婚されたって大金持ちです!」68話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
離婚されたって大金持ちです!ネタバレ68話最新話と感想!諦められない理由
大金で買ったもの
警備スタッフに大金を見せながら、クリスティは1つの頼み事をしました。
しかしその内容を聞いた警備スタッフは、クリスティの申し出を拒否します。
そこでクリスティは、さらに交渉を続けます。
今ある大金は手付金に過ぎず、もし成功すればさらに2倍の報酬を出すと持ち掛けてきたのです。
エトのハーブティー
次の日の早朝、ネリーが書斎を訪れると、アリサはデスクで寝入っていました。
仕事をしながら寝てしまったアリサを、ネリーは寝室へ連れて行きます。
そこへエトが、疲れに効くハーブティーを淹れてやって来ました。
実はこのハーブティーは、エト自身が山で薬草を摘み作ってくれたのです。
しかし今はタイミングが悪かったため、アリサが目を覚ました時にいただくことにしました。
緊急の報せ
その日の午後、血相を変えた社員がアリサの所へ報告にやって来ます。
内容は、昨夜ファッションショーの会場となるオペラハウスの倉庫で火事が起きた、というものでした。
そのためそこで保管していた衣装や宝飾品は、全焼してしまったというのです。
報せを聞いたアリサは、あまりのショックで座り込んでしまいます。
しかしすぐに気持ちを切り替え、すぐにネリーと社員に指示を出しました。
本番までに残された時間はあと3日、なんとか立て直すためアリサはディキンソン夫人の元へ急ぎます。
アリサの決断
火事の報告は、ディキンソン夫人にも届いていました。
衣装を守り切れなかったことを、アリサは頭を下げて謝罪します。
ディキンソン夫人はアリサを責めませんでしたが、今回のショーは中止するしかないと述べました。
しかしそれは、これまでのスタッフの努力を全て無駄にすることを意味していたのです。
最初はアリサも同じ考えでしたが、それを思うと受け入れることなどできませんでした。
アリサはショーの開催を強く勧め、ディキンソン夫人に協力を求めます。
宝石も衣装も予備はありましたが、ウェディングドレスだけは現品1着しかなかったのです。
デザイン画も火事で燃えてしまったため、同じものを3日で仕立てるのは現状では不可能でした。
離婚されたって大金持ちです!ネタバレ68話感想
今回は、クリスティの妨害工作がアリサに迫りました。
警備スタッフは大金に目が眩み、クリスティに買収されてしまったようです。
まさかオペラハウスの倉庫に放火するとは、ショッキングでしたね。
衣装も宝石も全焼してしまい、作品を手掛けた方々を思うと心が痛いです。
しかしだからこそ、ショーの中止ではなく開催をと考えるのはさすがアリサでした。
催し物って、本当に色んな人々の力で成り立っているんですよね。
アリサはそれがわかっているから、この決断をしたのでしょう。
あと3日でどこまでやれるのか、ハラハラしてしまいます。
一番の目玉であったウェディングドレスは、一体どうなってしまうのか気になる所です。
同じものは作れないとディキンソン夫人は言っていましたが、違うデザインなら可能なのでしょうか。
徹夜で3日なら仕立てられるというディキンソン夫人、本当に凄い方だと思います。
ちなみに前半は、エトがアリサを気遣って初めてお茶を淹れていましたね。
自ら山に入って薬草を摘んで、アリサのために何かしたいという気持ちが強いのでしょう。
エトのアリサへの想いは、尊敬と敬愛にとどまらないと感じます。
この2人の関係は、なんだか不思議ですよね。
離婚されたって大金持ちです!ネタバレ68話最新話と感想!諦められない理由
今回は「離婚されたって大金持ちです!」最新話68話のネタバレと感想を紹介しました!
オペラハウスの倉庫で火事が発生し、ショーで使うために保管していた衣装や宝石が全焼してしまいました。
しかし諦めることができないアリサは、ディキンソン夫人と協力して開催を目指します。