｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」7話のネタバレと感想をまとめてみました！
氷壁の調査をしていたブレインが、あるものを持ち帰ってきます。
それは、今後のラチア家を救う大きな魔石の塊でした。
それでは「緑陰の冠」7話のネタバレと感想を紹介します！
緑陰の冠ネタバレ7話最新話と感想！純度の高い魔石
見つけた魔石
会計官をクビにしたものの、借金返済にあてるほどの財産は没収できませんでした。
さらに仕事に打ち込んでいるランの元へ、騎士団長のブレインが帰還します。
頼まれたものを見つけたと聞き、喜ぶラン。
洞窟で見つけてきたのは、純度が高い大きな魔石でした。
十分な魔石さえあれば、魔術師がいなくても魔法道具を作ることができるのです。
ランは次に、3大商会であるゴールデンローズと取引をしようと考えました。
扉の場所
洞窟に魔石があることを、なぜ知っていたのかとロスは尋ねます。
原作を知っているからとは言えず、扉で迷子になったときに偶然見つけたとごまかすラン。
ランの迷子をきっかけに、ユスタフは継母から虐待を受けることになったのです。
話をごまかせたランは、早速ゴールデンローズとユスタフに手紙を書くことに。
お金があればユスタフも苦労せず済むと、微笑みました。
借金返済が落ち着いたら、次は男キャラ探しを再開する必要があります。
次にやること
彼が奴隷として不法闘技場に送られる前に、見つけなくてはいけません。
ユスタフが戻ってきたら臨時の当主も終わりかなと、ランは考えていました。
その頃ランからの手紙を読んでいたユスタフ。
そして多額の借金があることを手紙で知って、驚きます。
ランが魔石を見つけたことで、状況が変わると感じたユスタフ。
青炎の指輪を握り、正しい選択をしてくれたと思うのでした。
緑陰の冠ネタバレ7話感想
ブレインの活躍により、ランが探していた魔石が見つかったようですね！
会計官はギャンブルにお金を使い込んでいたようで、大した額を没収できなかった様子。
その分を魔石の取引で取り戻そうと考えたのでしょう。
氷壁でとれた魔石は、普通のものとは異なり価値が高いようです。
たしかに宝石なのかと間違えるほどきれいな塊でしたね。
魔石を商会に卸し、魔法道具を作って売る予定なのかと思いました。
純度の高いものだと効果が持続するようなので、人気が出れば爆発的に売れるかもしれません。
あとはゴールデンローズとの契約がうまくいくかどうかですね！
借金が返済できたら、次に考えることは奴隷の男キャラを救出すること。
きっとユスタフの味方になる存在として、原作でも登場するのでしょう。
やることが盛りだくさんで、倒れないといいのですが…。
ユスタフが卒業したら、彼もランの仕事を手伝ってくれるに違いないです。
そうしたらランの負担も軽くなりそうですね。
借金返済の目処がたったことで、ユスタフのランへの信頼もあがったのではないでしょうか。
緑陰の冠7話最新話と感想！純度の高い魔石まとめ
今回は「緑陰の冠」7話のネタバレと感想を紹介しました！
洞窟から見つけてきた魔石を取引しようと考えるラン。
その話を聞いたユスタフは、ランの頑張りを認め始めました。