「ピッコマ」連載漫画の「最強の王様、二度目の人生は何をする?」2話のネタバレと感想をまとめてみました!
ハイハイを習得したアーサーが秘密裏に今の世界を学ぶ物語です。
深夜、アリスの目を盗んでミッション開始!?
最強の王様、二度目の人生は何をする?2話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
最強の王様、二度目の人生は何をする?ネタバレ2話最新話と感想!現世界を学ぶ
成長するアーサー
前世でアーサーは軍を統率し世界各国の強者たちに勝利するといった偉業を成し遂げた王様でした。
しかし、それ以上に誇らしく思える瞬間が訪れます。
それは・・・ハイハイができたことでした。
その姿はなんとも可愛らしく両親もアーサー自身も見惚れるほどです。
アーサーの生まれた大陸
そんなアーサーは寝かしつけた母アリスの目を盗んで、ミッションを開始します。
ベビーベッドからこっそり抜け出すとハイハイで目的地に向かいました。
そこはたくさんの本が置いてある場所です。
その場所で密かに学習したアーサー。
ディカゼンという場所で生まれたアーサー、その大陸には3つの王国があります。
森の奥深いところにあるエルフの国「エレノア」と地下に広がっているドワーフの国「ダルブ」、最も多くの人間が住んでいる国「サピン」。
この世界の魔術について
この世界にも王様はいますが、前世のように王位を奪うのではなく、継承されていくという制度です。
そして、この世界は前世と比べると魔術のせいで技術がなかなか進歩しないという問題がありました。
前世でも「気」と呼ばれる武器や体を強化するために使うものがあります。
この世界にも似たような「マナ」と呼ばれるものがありますが、「気」は人間の中だけに対して、「マナ」はどこにでも存在するものでした。
「マナ」にはオーグメンティングとコンジュリングという2種類が最もよく使われるのです。
オーグメンティングを使う人はオーグメンターといい巨大な力で機敏さを備え体を強化することができますが、限界があることが弱点です。
コンジュリングを使う人はコンジュラーといい外の世界にマナを放つことができ、環境に合わせることが可能ですが、呪文をかけるためにはマナコアを補強する必要があるのでした。
アリスはエミッターと呼ばれる、数少ない重病人を治療することができる魔術師だったのです。
魔術師の覚醒は10代の思春期を迎えた頃ですが、アーサーは前世の気とよく似ていることを知り、試してみようとします。
いい感じに集中が集まりそうになったその時、アリスに見つかってしまうのでした。
最強の王様、二度目の人生は何をする?ネタバレ2話感想
ハイハイができるようになり、これまで、動くこともできなかったアーサーが自分の意思で動けるようになり嬉しそうでしたね。
その姿が本当にかわいくて、鏡に映る自分の姿にも見惚れているところがとても可愛かったです。
前世の記憶がしっかりしている分、赤ちゃんがこんなことできるの?と驚く部分もありましたが、今回はこの世界のことが少しずつ分かってきました。
前世に似ている部分も多少あるようですが・・・
前世では王位は奪うのが主流なのに対して、この世界では代々受け継がれるということがわかりました。
また、生まれた大陸の全体的な部分も知ることができましたね。
そして、魔術があるために発展が遅れていることも明らかになってきました。
前世でも気があったということですが、この世界ではマナという魔術があり、アリスが魔術師でしたね。
アーサーの傷を治した時に何となく感じていましたが、希少な魔術師というのは驚きました。
アーサーも試そうとして途中で見つかりましたが、アリスの遺伝子を受け継いでいるので、この先が楽しみですね。
最強の王様、二度目の人生は何をする?ネタバレ2話最新話と感想!現世界を学ぶまとめ
今回は漫画「最強の王様、二度目の人生は何をする?」2話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ハイハイを習得したアーサーはアリスの目を盗んで、見つけた本がある部屋でこの世界のことを学びます。
前世と似たところもありますが、発展途上の理由、魔術についての本を読みます。
母にも魔術があり、自分も試してみようとしますが、母に見つかって連れ戻されてしまうのでした。