「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」100話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
変異者の出現により4大家門と一般人が対立する中で開催されたパーティで、ヒリスはビオレッタの首を締めてしまうのでした。
「接近不可レディー」100話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
接近不可レディー100話最新話と感想!真実へ近づくアクシオン
騒動の後
ビオレッタは家臣たちから、ヒリスを捕らえて投獄するよう進言されていました。
なぜあんな事をしたのか、監禁して話を聞かなければならない、と。
ヒリスが長い間カリキアの血を服用していた上、4大家門の人間が変異者にならないという確証はないため、皆不安なのです。
さらに、すぐさまヒリスを連れて去ったアクシオンにも批判の声が上がっています。
カリキアの恩人とはいえ、あまりに失礼な行いだ、と。
それから様々な事を言われたビオレッタですが、今回のことは無かったことにする、と家臣たちに伝えます。
ヒリスにはカリキアを恨む十分な理由があるのだから、これ以上苦しめる必要はない、と。
ビオレッタは家臣にそう伝達すると、悲しそうな表情をするのでした。
憤り
その後、イノアデンから各方面へ公式書簡が届きました。
変異の恐れのあるヒリスの代わりに、リカルドを当主に擁立するような内容です。
いよいよベルゼットの立場が怪しくなるという内容に、アクシオンの家臣たちはヒリスを庇うことに反論しました。
しかし、ヒリスをイノアデンに戻せば、きっとすぐに訃報が聞こえてくることでしょう。
アクシオンは何とか家臣を落ち着かせると、ヒリスの元へ向かいます。
泣きじゃくり睡眠薬を飲んでようやく眠ったヒリスを見たアクシオンは、どうにもならない状況に悪態をつくのでした。
真実へ近づくアクシオン
その後、アクシオンは王の宮殿へ向かいます。
そこへ囚われているデボラとテルゾに、変異者を元に戻す方法を聞くためです。
しかし、彼らはいつまで経っても変異者を元に戻す方法はない、の一点張りです。
我慢が限界に達し、コーデリアにカリキアの血を飲ませると脅すアクシオン。
途端にデボラはそれだけはやめて欲しいと懇願し出しますが、アクシオンはまずデボラにカリキアの血を飲ませます。
ヒリスが飲んでいた5倍の量を毎日飲めば、すぐに結果が出るだろう、と。
それを見ていたテルゾは、アクシオンは本当に何も知らないんだな、と笑い始めます。
それからベルゼットは関係なんてことはない、とゼノンの関与を口にするのでした。
それからアクシオンは、ベルゼットに戻ってゼノンを問い詰めます。
しかしゼノンは悪びれもせず、あなたもあなたの父親の事も少し気分が悪いわ、と言うのみです。
それから彼女は、なぜベルゼットのみが濃い異能を保っていられるのか真実をあげる、と言って鍵を取り出すのでした。
接近不可レディーネタバレ100話感想
普段からは考えられない行動をしてしまったことで自分を見失っているヒリスと、今までとは違った見方で見られる彼女を庇うアクシオン。
ビオレッタは大事にならないようにしてくれましたが、人の口に戸は立てられないですよね。
イノアデンの公式書簡もあって、これからヒリスの立場は危ういものになっていきそうです。
そんな中、テルゾからゼノンの関与を聞いてしまったアクシオン。
ゼノンは本当に、何がしたかったのでしょうか?
デボラもコーデリアを庇おうとしていますし、何かが不自然ですね…。
着実に真実に近づいているアクシオンですが、これから何を耳にするのでしょうか。
ベルゼット家と変異者の真実に、注目です!
接近不可レディー100話最新話と感想!真実へ近づくアクシオン
今回は「接近不可レディー」100話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
テルゾとデボラから変異者についての情報を得ようとしたアクシオンはゼノンの関与を耳にし、母を問い詰めることで真実に近づいて行くのでした。