接近不可レディーネタバレ49話最新話と感想！手探りの探し物

「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」49話のネタバレと感想をまとめてみました！

なんとしてでも運命を変えたいヒリス。

ヒントが少ない中、なんとか探し始めます！

接近不可レディー49話のネタバレと感想を紹介します！

ヒリスはループを止めるために行動を起こそうと考えます。

しかし王の最期の息がかかったもの、というあまりにも抽象的なヒントだけなので、探し方がわかりません。

形のない力を指示しているのかもしれないと考え、王の宮殿が思い浮かびました。

濃い異能の空気が王の息によるものであれば、遺体のある四季の森が最も可能性が高そうです。

まずは周辺を調べてみようとしたとき、72番目の扉から非常に強い異能の流れを感じました。

近づいたところをアクシオンに見つかり、自分も探しに来たのだと言われますが、ヒリスは探しているとは認めません。

否定も肯定もしないヒリスを見かねて、お互い単なる好奇心から入ってみたことにしようと提案されました。

一緒に中に入ると、そこは赤色を基調とした趣味の悪い寝室でした。

大きいベッドを前に気まずい雰囲気ですが、布がかけられた鏡から妙な雰囲気を感じます。

アクシオンが止めるのも聞かず、ヒリスはすぐに鏡に手を伸ばしました。

怖くないのかと聞かれ、前の人生でアクシオンから似たような言葉を言われた記憶が蘇ります。

その時は怖いものや心を弱くするものから守ると言われていましたが、ヒリスは必死に記憶を振り払いました。

今はすべて無意味なのだと答えて鏡の世界に入り込むと、アクシオンも慌ててそれに続きます。

鏡の中は骨董品だらけの部屋に繋がっており、その部屋の鏡からは特に気は感じません。

ふたりの体に異常がないことを確認すると、アクシオンはなにかを思いつきました。

もう一度元の部屋を確認してから来ようと提案してきましたが、ヒリスは扉に向かいます。

何か物音が聞こえたから確かめようと扉の向こう側を覗き込むと、そこには意外なものがありました。

接近不可レディー49話感想

ヒリスとアクシオンはふたりとも王の息がかかったものを探しに72番の部屋へ入っていきました！

なんだか変な部屋でしたが、鏡をすり抜けられることにすぐ気づけたのはさすがですね。

そしてそれに恐れず進んでいけるのも普通ではなく、何も怖くないヒリスだからこそ出来ることでしょう！

素直じゃないヒリスを受け入れ一緒についていくアクシオンからは、ヒリスへのかなりの好意を感じます。

このふたりはこれまでの人生でかなり濃い関係にあったようで、今回もかなりの時間を一緒に過ごしていますね！

ヒリスがアクシオンに素直になることが、ループを終わらせるカギになるかもしれません。

鏡の部屋の扉の外にはいったい何があるのでしょうか。

ベッドの部屋と骨董の部屋も対になっているわけではなかったので、全然想像が出来ません！

少しでもヒントになるようなものが置いてあればいいですね！

今回は、「接近不可レディー」49話のネタバレと感想を紹介しました！

鏡の中に入り込み探し物を続けるふたり。

どうやってたどり着くのか、今後の展開が気になります！