接近不可レディーネタバレ50話最新話と感想！アメリエ家の旧別館

「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」50話のネタバレと感想をまとめてみました！

鏡の向こう側に入ったヒリスとアクシオン。

そこは意外な場所でした。

接近不可レディー50話のネタバレと感想を紹介します！

物音がしたと思ったら、見回りの男ふたりが点検にやってきました。

咄嗟にクローゼットの中に隠れた二人ですが、男のひとりが扉が開いていることに気が付きます。

男は確認しようとしましたが、もう一人の男が面倒だからと先に行ってしまい、慌てて後を追っていきました。

ばれずに済んで一安心するのもほどほどに、二人は部屋の外へ出ます。

アクシオンは思ったよりも普通の屋敷だと呟きますが、ヒリスはアメリエ家の邸宅だと気が付きました。

丁度その時、クリスもアメリエ家の邸宅を訪問していました。

魔物で騒がしかった屋敷とは思えない程平和で落ち着いていると感じつつ、あの日の悔しさを思い出します。

ヒリスから言われた、あなたが出来ることは何もないという言葉は、アクシオンを想っての発言だと捉えていました。

クリスは魔獣を倒したのもアクシオンだと思っており、強い力を持つ当主になれば自分も想ってもらえると考えます。

ふと窓の外を見て、隣の建物をヒリスとアクシオンが歩いているのが目に入りました。

先客がいたのかと呟きますが、使用人はお客様は他にはいないはずだと困惑します。

隣は当主の収集した骨董品が保管されている旧別館だと聞き、それなら自分の見間違いだったのかと思いました。

旧別館にいるふたりは、アメリエ家に無断侵入していることになっていました。

ヒリスが向かった先は、以前見つけた、死んだ王と四大家門の当主たちが描かれている絵画です。

アクシオンはヒリスが伸ばしかけた手を止め、せめて同時に触れようと提案します。

嫌なら最後まで邪魔をすると言いますが、危害を加えられないくせにどう邪魔をするのかと返されました。

危害を加えなくても邪魔は出来ると反論しますが、ヒリスはきっと後悔すると言ったのにと冷ややかに返します。

接近不可レディー50話感想

ふたりがたどり着いた鏡の世界は、アメリエ家の旧別館でしたね！

異世界かと思っていたので驚きですが、王の息がかかったものに大きく前進したのではないでしょうか。

旧別館にあるのは確かそうなので、以前から気になっていた絵が本当に目的のものかもしれませんね！

ふたりの関係は、甘くもなく、他人行儀でもなく、なんだか不思議なものだなと改めて思いました。

アクシオンがヒリスを気にかけ、とても大切に想っているのはわかりますが、ヒリスの感情が読めません。

アクシオンに対して抱く複雑な感情の裏に、どんな過去の出来事があったのか気になります！

そして久々に登場したクリスは、未だにあのパーティーでのヒリスの言葉を気にしていましたね。

あれだけ嫌われていながら、当主になれば望みがあると思っているのはポジティブすぎます！

そこまでヒリスに執着する理由がわかりません！

今回は、「接近不可レディー」50話のネタバレと感想を紹介しました！

以前見てから気になっていた絵の前に来たふたり。

その絵が本当に探しいているものなのか、今後の展開が気になります！