接近不可レディー57話最新話と感想！黒幕の招待

｢ピッコマ｣連載漫画の｢接近不可レディー｣57話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

ヒリスの手を取ったことを後悔しないというアクシオン。

彼を突き放してきたヒリスですが、諦めない彼に対して、今度どのように対応するのでしょうか。

｢接近不可レディー｣57話最新話のネタバレと感想を紹介します！

ガブリエルは、パルベノン家を訪れていました。

そして、クリスティアン様は本日も多忙のため…と面会を断ろうとするレノックに、今日はあなたに会いに来たのだと伝えます。

ガブリエルは彼にハンカチを渡すと、祝宴の時のお礼だから変な誤解はしないように、とまくし立てました。

汚れたハンカチは汚れたから捨てたというガブリエル。

綺麗に洗濯して持ってなんかいませんから、という彼女に、レノックは困惑します。

自分の思い違いでなければ、そういう意味なんだろう、と。

そしてレノックがやんわり断ろうとしたその時、ガブリエルのメイドがイノアデン家の惨状について、息を切らしながら報告しに来るのでした。

クリスティアンは、傑作だと言って大笑いしていました。

ヒリスがイノアデンの屋敷をめちゃくちゃにしてみんなを追い出したことを、レノックから聞いたのです。

クリスティアンはひとしきり笑ったあと冷たい表情に戻り、彼女を手に入れるためにはもう少し責める必要があるようだな、と呟きました。

パルベノン内部から片付けるつもりだったが、気が変わった、と。

彼は椅子から立ち上がると、兄でありパルベノンの現当主であるゴティエの様子を、レノックに尋ねるのでした。

ヒリスは1人食事をとっており、メイドであるメイは、気まずい思いをしています。

アクシオンが自分の分はいらないからと言って、ずっとヒリスの目の前にいるのです。

ヒリスは、自分が四季の森に行く時以外は目の前に現れないで、観葉植物の様に自分の家でじっとしているようにと言いました。

しかし、アクシオンはそんな暴言をものともせず、じっとしていたら水をくれたり、可愛がってくれるのかな？と返します。

怒ったヒリスは食事の途中にも関わらず立ち上がり、すごい勢いで扉を閉めて、出ていってしまいました。

アクシオンはやれやれ、と言いながら、観葉植物になることも検討しないとな、と呟くのでした。

一方別の屋敷では、テルゾが報告をしていました。

リカルド達をモンタナの屋敷に引き入れたから、近いうちにきっと連絡が来るはず、その方がもっと面白いことになりますよ、と。

テルゾが報告をしている相手とはなんと、アクシオンの母である、ゼノンなのでした。

接近不可レディーネタバレ57話感想

まさかテルゾの背後にいたのがアクシオンの母である、ゼノンだなんて…！

アクシオンと良好な親子関係を築いていたように見えたので驚きました。

そして、やはりリカルド達はテルゾに助けを求めたのですね。

ヒリスは前に、リカルドがあの人と関わりを持つか選ばせると言っていた気がするので、テルゾの背後にゼノンがいることも知っていたのかもしれないですね。

ヒリスの過去にもゼノンが大きく関わっているとしたら、ヒリスがアクシオンを拒絶するのもわかる気がします。

謎が明らかになっていく今後の展開に、注目です！

今回は「接近不可レディー」57話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

ガブリエルからの好意に困るレノックと、動き出したクリスティアン。

そしてリカルドたちを受けいれたテルゾの背後にいたのは、なんとアクシオンの母であるゼノンだったことが判明するのでした。