「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」69話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
テルゾはヒリスのおかげで立ち入り禁止の温室に入れたとお礼を言い、自分はビオレッタの人生から排除されるべき人なのだなと考えながら立ち去るのでした。
「接近不可レディー」69話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
接近不可レディー69話最新話と感想!モンタナの罪
何かを企むテルゾ
テルゾはリカルドたちを匿っている別荘を訪れていました。
ディエゴの様子を尋ねると、最近は眠っている時間も長くなり、おかしな独り言が増えて困っている、とリカルドは答えます。
それを聞き、薬が効いて良かったです、と返すテルゾ。
リカルドは驚いてテルゾの顔をじっと見つめます。
ヒリスに会ってあなた達が本当に捨てられたのだとわかったと言うテルゾは、さらに自業自得だと追い討ちをかけます。
そして最後にテルゾは、ガブリエルはどこにいるのかと尋ねるのでした。
おかしくなったリカルド
ガブリエルなら毎日元気に外出している、そう答えようとしたリカルドでしたが、何かおかしいことに気がつきます。
昨日も今日も、朝に出かけるガブリエルを見送ったはずなのに、外出から帰ったところを見た事がない、と。
怒ったリカルドは、テルゾの胸元に掴みかかります。
しかし、ガブリエルに何をしたとテルゾを怒鳴りつけているうちに目の前がかすみ、ついには倒れてしまいました。
テルゾはなぜ彼らがヒリスを憎むのか、気持ちが理解できません。
そして、今回は比較的早く決断を下したから、終わりも早まるだろうと考えます。
「今回は」という言葉に自分で疑問を持ったテルゾでしたが、疲れているんだと納得すると、必要な材料はガブリエルではなくあなただと呟くのでした。
モンタナ家の罪
モンタナ家当主であるデボラは、ゼノンを待っていました。
そして何も気にすることなく遅れてやってきた彼女に文句を言ってから、マゴを解放したのはあなたか、と本題に入ります。
それはモンタナの過失だったわよねと言われ逆上するデボラに、今まで黙っていたのは楽しい余興だったからよ、と突き放すゼノン。
脅されたデボラは大人しくなりますが、そこへ追い打ちをかけるように、やったのは私なんだけど、とゼノンは言います。
カリキアの涙は4大家門にのみ力を与え、それに当てはまらないデボラはマゴを使って聖血を移植する実験を行っていました。
その結果、今も化け物が生まれ続けています。
呆然とするデボラに監視がついたみたいよ、と忠告してからゼノンが庭に出ると、そこに姿を現すアクシオン。
そして彼は尾行の代わりに来たのだから、もう少し歓迎してください、とゼノンに話しかけるのでした。
接近不可レディーネタバレ69話感想
ついにモンタナ家の罪が明らかになりましたね!
モンタナ家当主であるデボラは、4大家門に対抗すべく、マゴの血を使って実験を繰り返していたようです。
享楽主義であるゼノンはそれを面白がって隠してきたけれど、デボラの進捗が良くないためにマゴを解放してしまったのですね。
焦ったデボラはどうするのか、とても怖いです!
そして、なにやらテルゾの様子もおかしいですね。
ヒリスに接触したことで、テルゾも前世のことを思い出しつつあるのでしょうか?
そうすると、今やっていることは前世でやっていたことと何ら変わりはないのかもしれないですね!
前世ではヒリスに投与されていたカリキアの血ですが、今度はリカルド達がその対象となるのかもしれません!
同じことをいったい何度繰り返すのでしょうか。
さて、ゼノンと対面したアクシオンは、いったいどんな会話をするのでしょうか。
これからの親子関係に注目です!
接近不可レディー69話最新話と感想!モンタナ家の罪
今回は「接近不可レディー」69話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
モンタナ家を裏切るような形でマゴを解放したゼノンと対面したアクシオンは、これからどのような会話をするのでしょうか。