セブチのジュンの1+1とはどういう意味なの?

セブチのジュンの1+1の意味の画像

スポンサーリンク

セブチのコンテンツなどを見ていると、セブチのジュンさんが1+1と言っています。

それに対して、メンバーが盛り上がっている様子も見られますよね。

セブチのジュンさんの1+1は、持ちネタやギャグみたいなものなのでしょうか。

 

セブチは芸人アイドルと呼ばれているので、持ちネタやギャグがあってもおかしくない気もしますが。

セブチのジュンさんの1+1とはどのような意味なのでしょうか。

 

セブチのジュンさんの1+1が気になる方は多いでしょう。

セブチのジュンさんの1+1の意味について調べてみました。

セブチのジュンの1+1とは?

セブチのジュンさんの1+1は持ちネタという訳ではありません。

しかし、セブチのジュンさんが言うとメンバーが盛り上がる言葉ではありますね。

 

これは、セブチのコンテンツ『GOING SEVENTEEN 2019 EP.4』が始まりでした。

この回ではメンバー達はGOINGエンターテイメント社に入社した新人社員という設定。

セブチのジュンさんは隣の中華料理屋で働いていたものの、GOINGエンターテイメントに入社した設定でした。

 

各メンバーが『GOING SEVENTEEN』内でやりたい事を企画として発表していきます。

実際にスングァンさんが提案した「テーマソング・オープニング映像を作る」という企画は実現されました。

ウジさんを中心にメンバー全員で収録したテーマソングが、今も使われています。

 

そこで7番目の企画提案者としてセブチのジュンさんがプレゼンを行いました。

プレゼン開始早々、セブチのジュンさんはこう言いました。

 

「買い物をする時に1+1をよく見ますよね?」

「コンテンツも1+1で作るべきでは?」

これを聞いたメンバー達はすぐに反応します。

 

セブチのジュンさんの1+1は、再正回数100万回越えの旅行プロジェクト。

これにメンバーの故郷へ行くコンテンツ(友達の古里はどこなのか)を足すというもの。

つまりメンバーの故郷へ行って旅行をするのが、セブチのジュンさんの1+1になります。

 

さらに、セブチのジュンさんは1+1は故郷の中国にちなんだものもありました。

セブチのジュンさんの故郷は中国の深圳、そこには高層ビルのKK100があります。

この建物は1つではなく2つあるので、セブチのジュンさんの1+1の企画にぴったり。

 

このようなセブチのジュンさんの1+1の企画にメンバー達は立ち上がって拍手しました。

その後、全員で「1+1!1+1!」と声を揃えて盛り上がりました。

これがセブチのジュンさんの1+1の始まりになります。

 

セブチは身内ネタが好きで1度盛り上がると長い間メンバー同士で楽しみ続けます。

セブチのジュンさんの1+1も事ある毎にメンバーが言っていて長く楽しんでいました。

 

普段はどちらかと言うと大人しいセブチのジュンさんが1+1で生き生きとプレゼンしていた事。

もしかしたらメンバーにとって、何よりそれが嬉しかったように思えました。

 

これはファンの贔屓目かも知れませんが、以後のセブチのジュンさんは積極的に発言するようになった気がします。

コンテンツ内での自分の発言にメンバーやスタッフ、ファンが喜んでくれて、それが自信になったのかも知れません。

セブチのジュンの1+1は韓国でよく使われる!

セブチのジュンさんの1+1は、セブチのジュンさんが作り出した言葉ではありません。

1+1という韓国に住んでいる人にとって馴染みのある言葉。

韓国ではコンビニやスーパーでこの1+1をよく見かけるからです。

 

1+1とは、1つ買うともう1つが無料で付いているという意味です。

主に食品や化粧品はこの1+1セールスプロモーションを行っていますよ。

日本でも同じような広告を見かける機会がありますよね。

 

最近の韓国では1+1では飽き足らず、2+1や5+1と言った進化系も出ているとの事。

セブチのジュンさんも1+1のプレゼンの時に2+1についても触れていましたよね。

 

2+1までは分かる気もしますが、5+1は「商品を5つも買わないと1つおまけにならないの?」と思いますよね。

これはインスタントラーメンでよく見かける手法のようですよ。

 

インスタントラーメンは家族分まとめ買いする人も多いので、いつものように5袋買って1袋無料なら嬉しいもの。

顔に使うパックなどは消費量が多いため、10+10として売られている事もあるようですね。

 

セブチのジュンさんは中国出身ですが、韓国に長く住んでいるため韓国の文化にも精通しています。

メンバーがセブチのジュンさんの1+1で沸いたのは、韓国人らしい観点が含まれていたからかもしれませんね。

まとめ

セブチのジュンさんの1+1とは、1つ買うと同じ商品が1つ無料で付いてくるという意味でした。

これは韓国では主流のセールスプロモーションで、あらゆる商品で見かけます。

1+1以外にも2+1や5+1、10+1というバージュンも存在していました。

 

セブチのジュンさんの1+1は、セブチのオリジナルコンテンツ『GOING SEVENTEEN』で見られます。

セブチのジュンさんの1+1に盛り上がるメンバー達も見どころとなっていますよ。

error: Content is protected !!