K-POPアイドルには読書家が多いですが、セブチのウォヌさんもその1人。
セブチのウォヌさんが本を読むようになったのは幼い時。
両親が買ってくれた「三国志」や「偉人伝」「西遊記」を読んだ事が切っ掛けでした。
最近はK-POPアイドルの愛読書が日本でも話題になる事が多いですよね。
セブチのウォヌさんはどんな本が好きなのか、気になっている方は多いでしょう。
そこで今回は、セブチのウォヌさんが読む本について調べてみました。
セブチのウォヌが読む本はシャーロックホームズ!
ウォヌくん、ずっと冷静に謎解きしててそれが様になりすぎててシャーロックホームズの生まれ変わりか⁉️って思っちゃった pic.twitter.com/8arlwkegv2
— HEY BANA🥦 (@gyu_han_bana) April 13, 2020
セブチ1の読書家として知られているセブチのウォヌさん。
冒頭でセブチのウォヌさんの読書の切っ掛けは「三国志」とご紹介しました。
「三国志」は全巻で73巻もある大作なのですが、セブチのウォヌさんは何回も繰り返し読んだそう。
趣味の読書は、現在の作詞活動にもとても役立っているようです。
セブチのウォヌさんは本から得た多くの言葉を知っているため、「言葉の魔術師」というあだ名があるほど。
そんなセブチのウォヌさんが特に好きなジャンルは推理小説やミステリー、ファンタジー小説。
そのため、セブチのウォヌさんはシャーロックホームズがお気に入り。
マンセでカムバをした2015年当時には、空き時間によくシャーロックホームズを読んでいました。
また、セブチのウォヌさんは日本の作家・東野圭吾さんの本もよく読んでいます。
セブチのウォヌさんが東野圭吾さんのどの作品を読んだのか知りたいですよね。
確実にセブチのウォヌさんが読んだのは「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「麒麟の翼」「仮面山荘殺人事件」の3つです。
この3冊は過去に、セブチのウォヌさんが読んだ本として本人が紹介していました。
東野圭吾さんと言えば、「白夜行」や「秘密」「容疑者Xの献身」なども有名です。
セブチのウォヌさんもこれらの本を読んだのかとても気になります。
いつかセブチのウォヌさんが読んだ本として紹介されると嬉しいですよね。
セブチのウォヌは他にどんな本が好き?
人気グループSEVENTEENのウォヌさんが『種の起源』(チョン・ユジョン)をおすすめ本に!
邦訳版は早川書房より好評発売中。韓国のベストセラー作家によるサイコミステリ小説の傑作です。https://t.co/64GXmE1d35— 早川書房公式 (@Hayakawashobo) November 8, 2021
セブチのウォヌさんは推理小説やミステリー以外にも、様々なジャンルの本を読んでいます。
ここでは、先ほど紹介した以外に、セブチのウォヌさんが読んだ本をご紹介していきましょう。
Me Before You
セブチのウォヌさんが読んだ本の1冊目は『Me Before You』です。
イギリスの作家及び脚本家のジョジョ・モイーズさんの著書で、日本でも翻訳版が集英社から発売されています。
世界中で大ベストセラーとなった本なので、知っている人は多いかも知れませんね。
この本は「尊厳死」や「人生の生き方」という重いテーマ。
介護職の女性ルーが出会ったのは、事故で四肢麻痺となってしまった元実業家のウィル。
やがて2人は恋に落ちますが、ウィルはスイスの尊厳死施設に予約を入れている事を知ります。
これだけを聞くと重すぎて読めないと感じるかも知れません。
しかし、情景が浮かぶような美しい描写や、軽いジョークなどが交えてあるなど。
意外とサクサクと読める内容となっていますよ。
何より、セブチのウォヌさんが読んだ本であればファンなら読んでみたくなりますよね。
人生観を変える切っ掛けになるかも知れない本を、セブチのウォヌさんに教えて貰うと言うのは嬉しいでしょう。
種の起源
セブチのウォヌさんが読んだ本の2冊目は『種の起源』です。
こちらは韓国の作家・チョン・ユジョンさんの著書で、韓国では25万部の大ベストセラー作品。
作者は2000年にデビュー以来、次々とベストセラーを生み出し、韓国のスティーブンキングと呼ばれています。
本の内容は、血の匂いで目覚めた25歳の法学生ユジンが、自分が全身血だらけだと気づく事から始まります。
血痕を辿っていくと、そこには亡くなっている母の姿が。
記憶障害を持つユジンが自分の記憶を辿りながら真実に行きつく、サイコミステリーとなっています。
セブチのウォヌさんはこの本を読んで、物事をポジティブに捉える事の大切を感じたとか。
物事を何でもネガティブに考えると、運命もネガティブに進んでしまう。
ポジティブに思考を変える事で、結果が付いてくるはずと感想を述べていました。
死者たちの七日間
セブチのウォヌさんが読んだ本の3冊目は『死者たちの七日間』です。
中国の作家・余華さんの長編小説で、日本でも翻訳版が河出書房新社から販売中。
物語は主人公の楊飛(ヤン・フェイ)の死から始まります。
死後の世界と現世の間をさまよいながら、他の死者の事情を中国が抱える社会問題などを織り込んで進んでいきます。
かなり重い内容となっていますが、多種多様な「愛」が描かれている本作品。
読み終えた後は心が洗われるように感じる人が多いですね。
セブチのウォヌさんはこの本を読んだ事をVLIVEで話してしました。
読んだ後は2日間ほど憂鬱な気持ちになったそうです。
まとめ
セブチのウォヌさんが読んだ本はシャーロックホームズと東野圭吾でした。
セブチのウォヌさんは推理小説やミステリーが特に好きなジャンルと分かりました。
難解な事件が、様々な伏線を回収しながら解決していくのは気持ちがすっきりしますよね。
セブチのウォヌさんは他にもたくさんの本を読んでいました。
セブチのウォヌさんが読んだ本は「Me Before You」「種の起源」「死者たちの七日間」
セブチのウォヌさんと同じ本が読みたい方は、ぜひ探してみて下さい。