「ピッコマ」連載漫画の「神災級ハンターの帰還!」10話のネタバレと感想をまとめてみました!
DA杯に参加する天空。
優勝し賞金500万円を手に入れるのは簡単ではなさそうです!
神災級ハンターの帰還10話のネタバレと感想を紹介します!
目次
神災級ハンターの帰還ネタバレ10話最新話と感想!ひとりで挑むDA杯
大会ルール
今大会はPVEの対モンスター戦とPVPの対人戦を加えたモードになっており、最大5名のチーム参加が可能なようです。
それならレベル10のモンスターも攻略できるのではと喜ぶ生徒たちですが、デメリットもあります。
モンスターの奪い合いになることや、他のチームの奇襲にも警戒しなくてはなりません。
また個人の獲得ポイントにより優勝者が決まる仕組みは変わらないため、強いチームに入ることが必須となります。
加えて他のチームを倒した場合には、そのチームのポイントも獲得できるルールもあり、チーム同士の戦いも起こりそうです。
不満の声が上がる中、DA杯の開始がアナウンスされました。
チームメイトは見つからない
大会のルールを聞いた天空は、神墨コンツェルンのスカウトが目的としか思えません。
参加者たちがチームメイトを集める中、どうして落ちこぼれのレベル3がいるのかとからかわれます。
天空は無反応を貫き、心の中で頼まれてもチームは組まないと反論していました。
あいり先生にひとりでエントリーすることを伝えると、1人では危険すぎると止められます。
しかし将冴が現れ、レベル3の非力さを身をもってわからせるためにいかせてやってくれと言ってきました。
地面に這いつくばって犬の鳴きまねをすればチームに入れてあげると言われますが、言う通りにする気はありません。
ひとりで参加
犬はどうやって鳴くのかと返し、逆に鳴きまねをさせるなどして対抗します。
手を上げようとした将冴の前にあいり先生が立ちふさがり、喧嘩ならダンジョンでやるようにと言われました。
男なら逃げるなよと言い捨て、天空を睨みつけて去っていきます。
ひとりでダンジョンに入っていく天空の後姿を見かけた詩織は、魔晶石がSSRだったことを思い出します。
何者なのか気になり、天空に関する資料を手に入れてくるよう召使いに指示しました。
彼が優勝すると思っているのかと聞かれ、ただ見ていればいいのだと笑みを浮かべます。
神災級ハンターの帰還10話感想
今年開催されるDA杯は例年よりレベルが高く、チームでの戦いも認められているようです!
天空は誰とも手を組まず、ひとりでの参戦を選択しました。
今年のDA杯はこれまでとは様々な点が異なるようですね!
バックボーンがいることに始まり、対モンスターだけでなく対人のコースがあり、チームで戦えます。
急に安全地帯にモンスターが現れるようになったこともあり、強い人材を集める組織がいるのかもしれませんね!
どんなレベルの敵が来ても天空ならなんとかなるのかもしれませんが、チーム戦と言うのは不利でしょう。
レベル3にしか見えない天空のことは、学生全員が馬鹿にしているようです。
常に落ちこぼれと陰で笑われるなんて、天空の性格がひねくれてしまった事にも納得がいきました!
それでも1人では難しいことでも、友人らと協力すれば達成できることは多い気がします。
レベル10のモンスターを倒すチームがいくつか出てきてもおかしくありません!
全て自分でなんとかしなくてはならない道を選んだ天空が、本当に優勝できるのか心配です!
神災級ハンターの帰還ネタバレ10話最新話と感想!ひとりで挑むDA杯まとめ
今回は、「神災級ハンターの帰還」10話のネタバレと感想を紹介しました!
チームではなくひとりで参戦することに決めた天空。
どんな戦いでどんな結末が待っているのか、今後の展開が気になります!