「ピッコマ」連載漫画の「神災級ハンターの帰還!」20話のネタバレと感想をまとめてみました!
ラスボスを倒しに向かった天空とルナ。
ふたりの後を、優勝したい将冴が付いてきます!
神災級ハンターの帰還20話のネタバレと感想を紹介します!
目次
神災級ハンターの帰還ネタバレ20話最新話と感想!ラスボス登場
囮役
マップを見て天空たちを追いかけていた将冴たちでしたが、急に天空の位置情報が消えました。
生きているのに位置情報が消えるはずはありません。
将冴は何かスキルを持っているのだろうと予想し、ルナを包囲して居場所を吐かせるように指示します。
天空から囮の役目を押し付けられたルナは、ひとりで森の中をトボトボと歩いていました。
将冴らが自分につられて出てくるとは思えないと思った瞬間、目の前に現れ、天空はどこにいるのかと聞かれます。
威圧感に震えながら、突然はぐれてマップでも見つからないと答えますが、しらばっくれるなと聞いてもらえません。
ついに現れたラスボス
もう限界だと思った時、急に地面が揺れて大きな音が響き、ラスボスのシャドウドライアドが姿を現します。
森との同化を解いて立ち上がったシャドウドライアドはとても大きく、メンバーの何人かは下敷きになってしまいました。
終了まで時間を稼げば優勝できると思っていたメンバーは、あまりのついていなさに頭を抱えます。
将冴は天空からの盛大なプレゼントを受け取ってやると奮い立ち、レベル10のモンスターなら倒せると鼓舞しました。
将冴が攻撃を受け止め、治癒士に随時HP回復を頼み、他のメンバーに火属性で攻撃を仕掛けさせます。
高度なチームワークでどんどんシャドウドライアドのHPが下げていくのを見たルナは、将冴の才能に驚きを隠せません。
第二形態へ
天空に対しどこにいるのかと呼びかけ、出てこないと将冴たちに先に倒されてしまうと声を張り上げました。
メンバーたちは本当に倒せるかもしれないと徐々に戦意を取り戻し、将冴は絶対に出来ると鼓舞し続けます。
斧を振り下ろすとこれまでとは違う固い音が響き、防御力を上げて石化したことがわかりました。
シャドウドライアドが第二形態に移行したと判断し、全員に注意するよう呼びかけます。
神災級ハンターの帰還20話感想
シャドウドライアドがようやく姿を現しました!
天空におびき寄せられた将冴らが、見事なチームプレーで立ち向かいます。
皆のお目当てラスボスのシャドウドライアドが、とうとう姿を現しましたね!
大きな木のような見た目をしており、確かにこれまでのモンスターとは威圧感が違って強そうです!
そんな場所にルナを囮として一人残すとは、やっていることが南条と変わらずがっかりしました。
将冴はそんなモンスターが急に現れても臆せず立ち向かい、他メンバーに陣を敷くよう指示しながら鼓舞していましたね。
頭を使わないパワータイプのただのガキ大将かと思っていましたが、あまりにも優秀なリーダーの姿に驚きました!
こんな風に冷静に力強く引っ張って言ってくれるなら、メンバーらが将冴についていきたくなる気持ちがわかります!
天空はルナを囮にして姿を消したままですが、このまま将冴らが倒せるなら、それはそれでいいと思います!
ひとりだけでとても強い天空よりも、チームプレーに長けている将冴の方が攻略部隊には向いている気すらしてきました。
大会の勝敗はわかりませんが、将冴はどのみちスカウトされてもおかしくないかもしれません!
神災級ハンターの帰還ネタバレ20話最新話と感想!ラスボス登場まとめ
今回は、「神災級ハンターの帰還」20話のネタバレと感想を紹介しました!
メンバーを上手く指示してラスボスを追い詰める将冴。
このままうまく倒すことは出来るのか、今後の展開が気になります!