「ピッコマ」連載漫画の「神災級ハンターの帰還!」40話のネタバレと感想をまとめてみました!
神墨コンツェルンのプライベートルームに連れて行ってもらった天空と悠亜。
予想通り薬が高値で出品されていました!
神災級ハンターの帰還40話のネタバレと感想を紹介します!
目次
神災級ハンターの帰還ネタバレ40話最新話と感想!目的の薬を発見
予想通り
VIP専用の地下闇市端末で検索すると、予想通りEX抗毒素剤が単価60万円で3本売られていました。
売り手の名前は史上最強の亀王子と表示されており、間違いなく亀槌主任だと確信します。
通常どんなレアな治療薬でも10万円が最高額なので、法外な値段に悠亜は不安げな表情を浮かべていました。
直接取引を行うには、端末に直接申請を送り、売り手に承諾してもらうことが条件です。
雨宮に代わりに申請してもらいましたが、すぐに拒否されます。
直接取引に応じるなら単価100万円まで引き上げるとして再申請すると、まんまと引っかかり同意しました。
亀槌主任登場
会場のガードマンふたりに急いで連れてこられた亀槌主任は、自分は客だと喚きながら部屋に入ってきました。
部屋に天空がいることに驚きますが、完ぺきに変装しているからバレていないはずだと自分を落ち着かせます。
天空から右手の火傷は治ったのかと聞かれ、焦って逃げ出そうとしますが、ガードマンは扉から動きません。
詩織からもらったカードを見せ、300万円に関しては問題ないと言うと、雨宮も亀槌も目を丸くします。
亀槌主任だと思って誠意で単価を100万円まで上げたが、人違いならなかったことにと言うと、急いで変装を解きました。
金に目をキラキラさせ、誠意を受け取るからさっさと取引を成立しようと乗り気になります。
取引交渉開始
取引前に品物を確認したいと言うと、主任は快く薬の入った箱を開けてくれました。
苦労して手に入れたから単価100万円でも高くはないと豪語しており、天空も凄いなあと話に乗っかります。
初めて見たと感心してまじまじと見るふりをして、薬のビンに書いてある不思議な数字に気づいて見せました。
また薬には同じく、墨ノ森病院とも書かれていると声に出してみます。
神災級ハンターの帰還40話感想
予想通り地下闇市では、亀槌主任から目的の薬が出品されていました!
300万円は家族の治療費と同じ金額と考えると、悠亜が法外だと否定的な気持ちになるのも良くわかります。
天空が300万円で主任を引き寄せ、そのあといくらで手にしようとしているのか気になりますね!
詩織がくれたカードは、神墨コンツェルンの事業は無料以外にも、5000万円までなら自由に使えるそうです。
優勝賞金がはした金に思えるような金額で、お金への感覚がマヒしそうですね!
このカードが現実にあるのなら、ぜひ手にしたいなと強く思います。
また亀槌主任の出品者名が史上最強の亀王子というのも、あまりにもダサすぎて笑ってしまいました。
お金を目にしてすぐに正体を明かしてしまうのも、本当に抜け目しかなくてかっこ悪いです。
こういう強欲なおじさんには、なんらかのバツがしっかり下されることを望みます!
神災級ハンターの帰還ネタバレ40話最新話と感想!目的の薬を発見まとめ
今回は、「神災級ハンターの帰還」40話のネタバレと感想を紹介しました!
亀槌主任をお金で釣り、正体を明かさせた天空。
法外な値段をどう引き下げるのか、今後の展開が気になります!