神災級ハンターの帰還ネタバレ56話最新話と感想！災厄級に勝利

「ピッコマ」連載漫画の「神災級ハンターの帰還！」56話のネタバレと感想をまとめてみました！

モンスターの卑怯な攻撃手段に手こずる天空。

逃がすわけにはいきません！

神災級ハンターの帰還56話のネタバレと感想を紹介します！

死亡している生徒を使った攻撃は止まらず、彼らの標的を生きている生徒に変更させました。

一瞬で倒したいですが、生徒が混ざっているため広範囲の攻撃が使えません。

ひとりで全員を救えるかなと煽るモンスターですが、将冴とルナが参戦し生徒たちを引き受けてくれました。

真実の鏡とシールドグレネードを融合させた改造フィールドを使い、ふたりが安全に戦えるようにします。

変異した中にも生存者がいるから傷つけないよう伝え、天空はモンスターを倒すことに専念することにしました。

モンスターは天空が生徒たちに手こずっている間に、面倒だからと逃げようとしていました。

天空は先回りして出口の近くに銃を設置し、強い火力でモンスターに連続でクリティカルヒットをくらわせます。

モンスターの背後に周り、弱点である羽をもぐと、命だけは助けてほしいと懇願します。

懇願しつつも個人戦向けの狂暴化に変異しようとしているのを見逃さず、躊躇なく攻撃し変異を遮断しました。

遮断されたことが信じられないモンスターですが、何度も遮断され攻撃も届かず、何者なのかと怯え始めます。

モンスターが安全な場所で変異を狙おうとしたとき、第一形態の残り時間が10秒になりました。

すぐに命を奪うと言い、クリムゾンハートという攻撃を仕掛けます。

ディメンションワープタイプの攻撃で、伝説の王者だけが使える、空間と次元の乱れを作り出す最強技です。

虫タイプだから星空を見たことが無いだろうと煽り、大きな黒い星を出して死兆星として攻撃を仕掛けました。

モンスターは最期にも命乞いをしてきましたが、攻撃はかわせません。

自分を倒しても侵入は止まらないと言い、赤尾様が姿を現したのだから敵わないだろうと高笑いして消えていきました。

神災級ハンターの帰還56話感想

天空は無事にレベル45のモンスターを倒すことが出来ました！

虫属性の弱点である炎属性の攻撃力をあげておいたのは、とてもラッキーでしたね！

苦戦している様子もなかったので、この程度なら天空にとってもう強敵ではなくなっていたようです。

天空が強くなっているのは明らかですが、苦戦することなく倒せたのは将冴とルナのおかげでもあるでしょう！

この二人が卑怯な攻撃を担当してくれなければ、天空ひとりで裁くことは難しかったと思います。

三人で協力したことで、大きな被害も出さずに倒せたようで安心しました！

そして倒される間際でモンスターが言っていた、赤尾様とは誰のことでしょうか。

モンスターたちを操っている大元の存在のことかと思われますが、まさか人間とは思いませんでした。

この人物が誰で、どこで何を目的に何をしているのか、謎はまだまだ大きいです！

今回は、「神災級ハンターの帰還」56話のネタバレと感想を紹介しました！

災厄級モンスターを倒した天空。

少しずつ明らかになって来たモンスターを操る存在は何者なのか、今後の展開が気になります！