神災級ハンターの帰還ネタバレ59話最新話と感想！護送中の襲撃

「ピッコマ」連載漫画の「神災級ハンターの帰還！」59話のネタバレと感想をまとめてみました！

警備の薄い第5地下シェルター。

続々出現するモンスターに敵いません！

神災級ハンターの帰還59話のネタバレと感想を紹介します！

マンションの住民たちは、エスパーダ小隊によって第5シェルターに護送されていました。

隊長はモンスターの襲撃に文句を言いつつも、部下からは任務への積極性を評価されている人です。

8番街に逃げてしまった小隊もある中で、まじめに住民たちを避難させていました。

隊長の元へ、自ら殿を名乗り出た秦野と連絡が取れなくなったと通知が入ります。

モンスターにやられた可能性もありますが、隊長は普段から怖がりだった彼女なら逃げた可能性が高いと判断しました。

通知を聞いていた深江恭兵は、逃げたとしても一人は危険なため、連れ戻しに行きたいと隊長にお願いします。

隊長は少し考えましたが、自分のために生きられるよう逃がしてあげるようにと言いました。

隊長が気になっていたのは、レベル20のロリがいる神城一家です。

悠亜は今のところ無事なようで、天空との通信を妨害され腹を立てていました。

そんな悠亜を宥めているのはナナで、一家分の大荷物を背負ってニコニコと行動を共にしています。

心の中ではこの星はいったいどうしたのかと腹を立てており、星を征服して跪かせるまでは死ねないと誓っていました。

護送車がシェルターの入り口に到着し、ゲートを開けようとしたとき、地面が揺れ地鳴りが響きます。

レベル30の虫族モンスターが現れ、小隊は慌てて戦闘態勢に入りました。

他にも近くに潜伏していたレベル20前後のモンスターが次々に現れ、後方は既に襲われ始めているようです。

モンスターらは人間がたくさんいることを喜び、今日はたらふく食べられると興奮が収まりません。

隊長は偶然とは思えず、裏で操る存在を勘ぐりながら、隊員らを指揮して住民を守ります。

早速神城家の母が標的となり、悠亜が地下闇市で購入した矢で対抗しますがあまり効果はないようです。

神災級ハンターの帰還59話感想

神城家はまだシェルターにたどり着いておらず、入り口の手前でモンスターらの襲撃にあってしまいました！

隊長が思ったよりもまともな人だったので、最善を尽くしてくれるとは思いますが、かなり分が悪いです。

いったいどれだけのモンスターがこのエリアに来ているのか、底が見えませんね！

殿を務めて逃げようとし命を落としてしまった少女は、秦野という名前だったようです。

隊長は彼女を責めなかったので、もし脱出が成功していたら安全に暮らせたのにと悲しくなりました。

ナナが猫を被って家族のために動いていたのは意外でしたね。

母のピンチも救ってほしいですが、レベルが同じかそれ以上なので、ナナに太刀打ちできるか微妙なところです。

危機一髪天空が助けに来てくれると思いますが、それまで悠亜らが攻撃されてしまわないか心配になります！

今回は、「神災級ハンターの帰還」59話のネタバレと感想を紹介しました！

モンスターの襲撃に遭う神城家。

天空は家族のピンチに駆け付けられるのか、今後の展開が気になります！